私に起きる、毎年の夏の肌トラブルあせる

 

今年も梅雨が明け、一気に暑さが増してきたのと同じくして

いきなり腕や脚や腰の辺りに出現してきました

 

 

暑くなることの私のむかっ不快は、これです

 

もともと金属アレルギーがあったり湿疹等出やすいからかな~

と思いつつ

あまりに痒い時は我慢せず、ステロイド登場~

 

お肌を傷めるより、全然いいと考えています

薬は絶対にダメ!とか、私には、ないです

 

時と場合、臨機応変にビックリマーク

 

今年、実験をしてみました

 

痒いわけだし、赤いポツポツもあるし…ということで、こちらは

毎年使うもの

でも、すごく効く、とまではいかないので毎年ステロイド併用

使用する精油は

痒みを鎮めるカモマイル・ジャーマンタナセタムをメインにしたもの

キャリアオイルには痒みや肌荒れによいカレンデュラ油

 

そして

汗をかく頃に限っての症状だから

もしや常在菌と汗との影響…?ということで、こちらは今年初

使用する精油は

抗菌作用、抗真菌作用などが期待できるパルマローザラベンダー・スピカなどをメインにしたもの

キャリアオイルには湿疹や水虫、ニキビ、帯状ヘルペスなどの

皮膚疾患によいとされるカロフィラム油

   上矢印

さてさて、結果はいかに?

 

②はどちらかといえば水虫改善用として

おすすめしているようなレシピですので

例年、この症状に使用したことはなかったのですが…

 

驚くことに結果は拍手

の方が痒みが抑えられたようで

夜中痒みが起きることもなく朝を迎えることができました

そして赤いポツポツも悪化することなく鎮まっているようです

いつもの①より、お!?…いいかも!と手ごたえを感じたレシピでした

 

まさかまさか、の、こちらのレシピだったとは…

 

やはり、汗かぶれというものだったのでしょうか

 

汗かぶれと、あせもは違うものです

 

汗かぶれとは

自分の出した汗にやられているわけで…

自分の汗が、また自分の皮膚の角質層に入り込んで

表皮を刺激することで起きるのだそうです

 

この原因は

お肌のバリア機能が低下しているからだとか

 

お肌のバリア機能は

乾燥やホルモンバランス、ストレス、アトピーなどの体質により

低下してしまうといわれていますが

たぶん私の場合、最も大きな原因は加齢かと思いますショボーン

夏に起きる、この肌トラブルは、ここ数年始まったので……

 

つまり暑くなると悩みの種だった私の肌トラブルは

 

汗によって皮膚の常在菌が増殖し痒みが起こり

また水分は蒸発しても汗に含まれる刺激物質は残り

それがバリア機能が低下した肌には入り込みやすく

結果、炎症や痒みが起きているのではないか?と思われます

 

フェイシャルケアには手をかけても

ボディケアはちょっと手抜きだったかもしれません

 

汗かぶれ改善によいレシピをまとめると

 

ラベンダー・スピカ

パルマローザ

ペパーミント

カモマイル・ローマン

カロフィラム油カレンデュラ油

 

これで、今年の夏はどうにか乗り切れるのでは?

という強い味方ができました

 

あとは保湿を心掛けなければ、と思います

 

ただ

肌トラブルの原因、そして有効な治療となるものは人それぞれで

自分に効果があったからといって

他の人にもよいか、というと、わかりません

皮膚科の先生だろうと、その原因を探り当てるのはなかなか難しい

というお話を聞いたことがあります

 

マスク着用の初めての夏を迎え肌トラブルも多くなっています

でも、どんなトラブルにしてもお肌を清潔にすることが

治すことの大前提です

そこを適当にしては、どんな薬を使っても効果はありません

 

アロマも同じですので

まずは、汗や汚れを落としてから、使いましょう

 

 

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