変容体験1

少し空いてしまいましたこんにちは。

今日はわたしの誕生日。

朝から沢山の祝福を頂き心から感謝しています。

わたしを産んで育ててくれたことに改めて感謝が溢れてくる誕生日の日。

スカイプで両親と話をし、41年前の今日の日に、母の身体が水道水を捻った様に血が止まらず、

たまたま父が出勤前で家にいたことで助かり、大病院に運ばれ緊急入院、手術で生まれてきたことを話してくれました。

わたしは、先日「かみさまとのやくそく」をメルボルンでも観せてもらえ、流産した魂は優先的に、お母さんを選ばしてくれる。

という話を聞いた時に、流産したわたしのお姉さんの魂はわたしなんじゃないか？となんとなくずっと何処かで思っていたことが、(誕生日も同じ9日だしね)なんかこの映画を見ながらすんなりそう感じれて、そんな話をしながら、どちらにせよ、例えこの世に生まれてこなくても、その全ての経験(流産も)に意味があり、赤ちゃん魂は全て了解の上で、その経験を選択してきている、だから全部大丈夫。という話をすると、母は涙ぐんでました。

いつものようにその後ジョークを飛ばしたので、一気に笑っていましたが😊💫

その後、パートナーのご両親から頂いたギフトの一つ、マイマグカップが、レインボーローラーキートで、それを手にした瞬間、ローラーキート達が庭にやって来たのです。

お義母さんは、この庭に来たのを見たのは初めてよ！と。わたしは9月くらいから毎日bushを歩いていると目の前に来てくれるので、ローラーキート達と会話をしていたので、この土地に馴染んできた祝福なんだなあと感じました。

後で、ロブにローラーキートは、陽子のオーストラリアの象徴動物やね。

ローラーキートは、人に笑顔や幸せを運んでくれる、とっても遊び心に溢れていて、優雅な舞をする。ぴったりやん。と言われました。

そんな風に言ってもらえたら何よりです。

これから、パートナーがマッサージをしてくれるようです。

その後彼が、買ってくれたドレスでバーで一息。

その後、友人一押しのジャパニーズモダンレストランに連れてってもらう予定です。

なんとキュートな計画。

ロブのファミリーは、毎回親戚も集まって、ファミリー誕生会をしてくれます。

週末にもお祝いして頂く予定です。

みなさんの愛を受け取らせていただき、

更に愛が深く広がります。

心から繋がって頂きありがとうございます。

さて、メールマガジンにはいち早く配信させて頂きました。(メールマガジンにしか配信していない内容も多いので、見逃したくない方は、末端より是非登録ください😊)

その内容を校正してシェアさせていただきます。

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先週一週間、家族とキャンプ生活をしながら、オーストラリアビクトリアにあるWilson Promというアボリジナルが大切にしてきた場所に行ってきました。

別世界のような別次元のような根源に繋がるような感覚。

時間がゆっくりダイナミックに動きながらも地球の鼓動が聞こえてくる、何処かジェラシックパークの世界じゃないか？と感じるような場所。

大自然の色もエネルギーも全てが鮮明で、山々と海に囲まれた土地でイニシエイションを大自然の叡智より個人的に受け取っていました。

またその翌日から、パートナーが主宰するアボリジナルのエルダーを通して大自然、地球の叡智を体験するというリトリートに私もサポーターで参加させていただき今年で３年目ですが、今回ほどシンプルかつ力強い変容を感じたことはありませんでした。

まず家族とリトリートより少し早めに現地入りし、マザーアースの根源に繋がるような土地のエネルギーを感じ、呼吸するように山頂まで登って、日本では危ないから駄目といわれそうな岩の上で、強い風と雲に浄化されながら、山々と海を眺めながら大自然の息吹を身体で感じて岩と一体になっていました。

リトリートでの体験は正直言うと、今まではどこかで、日本の教え(全てのものに命があり、敬意をあらわすような、自然と共に生きる)と同じで、私にとっては根源は同じだから、この土地/どの土地に限らず、結局はマザーアースやいまここ目の前の存在と繋がっていくこと、そのことが大切なんだよなぁ。当たり前のことだよな。と感じていることもあり、このセレモニーに新たな気持ちで入りきれていないところがどこかでありました。

ところが今回は、真っさらな気持ちで、心を開いて、実際にその場でマインドを沈めて体感に体験に委ねていくと、

いつものグランディングや呼吸やグランドファザーサン（太陽）の夜明けと共に祈るセレモニーも、もっともっと深いレベルでのコネクションとなり、マザーアースの上にいるのではなく、マザーアースの一部そのものであり、木々や花、海の水や山や岩全てに流れているエネルギーと完全に一体。

大自然とのコミュニケーションをエネルギーで行っていたのです。

今までもこの体験はもちろんありますが、簡単に頭のおしゃべりが少しでも残っていると失われていきます。

それがしっかりアーシングして、いまここにいて、自分の中にその大自然のエネルギー血を促すことで全然違うレベルで存在していたのです。

結局分けていたのは私自身だったのです。

知っていること、と記憶から生きるのか、

毎瞬を呼吸するように何の前提も持たずに真新しく生きるのか、

全ては経験、個人のストーリーや経験を通して映し出し教えてくれます。

海を眺めながら日本の土地にもしっかり繋がりました。

「Welcome home」

という声がそばの海からはっきりとし、