菜夏山千晶×渡邉希久子さんとの対談・前編 です。『目に見えないものを見るという仕事』 | エネルギーコンサルタント 菜夏山千晶

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菜夏山千晶×渡邉希久子さんとの対談・前編 です。『目に見えないものを見るという仕事』

イラストレーター·絵本作家として活躍中の渡邉希久子さんとの対談しました。



渡邉希久子さん(以下、希久子さん)
千晶さんは、普段どんなお仕事をしているんですか?

菜夏山千晶(以下、千晶)
見えないものを見るという仕事をしています。

例えば潜在意識とかも目に見えないものなんですが、こういうものにフォーカスしながら、人生を変えていくこととか、人生を成りたいように創造していくためのお手伝いをしています。

また、外部で霊視鑑定という形でも仕事をしています。

例えば。。。

人間関係などでの悩みの中で、相手がどういうことを思っているか分からなくてそれを知りたいと思う人がいるんですね。

その時に、相手の気持ちを読んでいくこともしています。

あくまでも一つの例ですが 、この場合、読んだものと、相談者の方が感じている相手の気持ちと、あまりにも違う場合があるんですね。

その時に、相談者自身が、「自分の感じていたことは思い込みに過ぎなかったんだ」と捉える方もいるので、そういう方は気持ちの整理がついて前向きになって関係が修復されます。

また、相手の気持ちを、良いことだろうと悪いことだろうと受け入れられない方もいます。

何を信じていても構わないのですが、自分の信じていることが自分を苦しくさせてしまっているなら、

「楽に考えることが出来てたらいい」

と、

ほとんどの人は思っていると思います。

そうなった時に、自分を苦しくさせてしまっている考え方の原因を見ていくんですね。

本心を伝えることをしなかったりする人もいるし、本心を聞いても信じられないと思う人もいますね。

言っていることが本当なのかを確かめたいという方もいます。

希久子さん
それは、要するにお互いの真意が見えない状態ということですよね?

千晶
そうですね。
探り合いをしている感じです。

希久子さん
例えば、表面的なイガイガしている部分を見ちゃったりして、自分の頭の中で変換して誤解することはあります。

相手の真意が見えるようにするのと同時に、自分の真意も知っていくみたいなことですかね?

千晶
そうですね。
結局、そうしないと平行線のままになってしまうんですよ。

受け入れたくない何かがあって、誰のことも信用出来ないんであれば、自分の思っていることを信頼していれれば前に進むことは出来ると思うんです。

これは、私のスタイルなんですが、そこで、相手と話し合うということが足りてないと思うんです。

自分の理想があるのなら、理想が叶うように自分が変わっていけばいいだけ。

行動で示す他にないんですよね。

エゴがあまりにも強く出てしまうと、交流が持てないままになってしまって、上手くいかないことばかりになってしまうんです。だから、上手く交流をとりたいなと思った方が変わっていければいいんですよ。

やりたいと思った方が先に変わることが大切になってきますね。