理解しあいまた違うアプローチをする 〜憤り9〜 | エネルギーコンサルタント 菜夏山千晶

エネルギーコンサルタント 菜夏山千晶

エネルギーコンサルタント兼ヒーラーとして、のべ3000人の方に本当の癒しを体感して頂くセッション・セミナーを提供。 スピリチュアル漢方&薬膳スタイル講師としても各種講座を開催。

結局のところ

「自分が我慢をしたくない」時に、

自分の思考を変えずに欲求を叶えるということは相手に我慢をさせているという状態です。

お互いに心の動きを分かっていたら、

行く手を抑えて邪魔する分からない不の壁はなくなり、納得して状態が整ってくるのではないでしょうか?

憤りの解消は、欲求を叶えることだけでもないですし、我慢をすることでもありません。

理解し合い、また、違うアプローチを模索することが、憤りを持つ事なく、お互いに豊かになる方法です。

「自分の欲求は何なのか?」

「どうしてそうしたいのか?」

「関わる人にはどう動いて欲しいと望むのか?」

「そこにコントロールはおきていないか?」

認識や、在り方や、行動や、選択を見ることが。。。

不から愛に変わる事だと思います。

憤り、後悔、拒絶に支配されていると、幸せや夢などポジティブなことに使うエネルギーや時間が知らぬうちにどんどん奪われてしまいますが、憤り、後悔、拒絶な感情を否定してしまったり、抑圧したり、感じないようにしていると消えたようにみえてもまた形を変え出てきます。

正確に対処すれば、ポジティブなものに変わります。


自分の心に正しく対処できてないと、日常で人にも正しく対処するのが難しいと思います。


なので、憤りのクリアリングをすればするほど、自分の出来ることが増えてきます。


憤りは、活性化を止めてしまいますので、憤りのワークはとても重要です。


どうしても関係性が壊れやすくなるので、素直なこころで向き合うことです。


素直さに繋がるようになれば、これからどこへ行くのかの、メッセージを受けとれるようになります。


自分の運命は自分が選択していて、そして宇宙もパワフルに応援してくれている事に気付きます。


愛と感謝を込めて