恋愛と脳 | エネルギーコンサルタント 菜夏山千晶

エネルギーコンサルタント 菜夏山千晶

エネルギーコンサルタント兼ヒーラーとして、のべ3000人の方に本当の癒しを体感して頂くセッション・セミナーを提供。 スピリチュアル漢方&薬膳スタイル講師としても各種講座を開催。

好きな人と一緒に居たいけど、離れると寂しくって。。。


恋愛というのは、フェニルエチルアミンとエンドルフィンという二つの脳内物質で説明されています。


フェニルエチルアミンは強い興奮作用を持つようです。


そして、


エンドルフィンは鎮静作用を持ちますが、強い依存症になります。


恋愛の初めには脳内からフェニルエチルアミンが大量分泌され興奮します。


「ドキドキする」原因となる物質だそうです。


でも、逢えなくなるとあまり気にならなくなります。


そして会い続けていると、


フェニルエチルアミンは減少し特定の人にドキドキはしなくるそうですが、


その代わりにエンドルフィンが分泌するようです。


エンドルフィンは鎮静作用で、パートナーに会う事でとても落ち着き安心感があったりします。


しかし、依存度が非常に強いため、禁断症状のようなものが起こるそうです。


言いようのない不安になり、胸の痛みも出てきたり。


好きな人と一緒に居たい、離れると寂しいと感じる人は禁断症状が治まらない状態になっているようですね。


だから、本当の愛を求めて夫婦になるのでしょうかね。


会えないためエンドルフィンが分泌されず、禁断症状になっている場合には我慢も大切。


バラのお花の香りを楽しんだり、家族や本当に大切にすべきパートナー、子ども、ペットなどに、無償の愛をそそいだり、他者を幸せにすることを心がけ幸福感を得ましょう♪


そして、自分の理想に近づいた時に、良い気分になるのもエンドルフィンのおかげ。


他者を幸せにする事を心がけ、自分が願いを叶えるための努力も大切。


そして瞑想も


頭が良くなり、老化を防いでくれ、病気を防いでくれる物質が注がれますよ。