先日は、漢方＆養生講座｢便秘のお話｣の最終回。
そして、この日にお出ししたのは｢ルバーブソースのアロエヨーグルト｣でした～
最終回の講座では、初回クラスを受講された腸マッサージ師さんが“日和見菌”について教えてくださったので、最終回は菌のお話しも取り入れさせて頂きました。
腸の中には善玉菌と悪玉菌、そして日和見菌という菌がいます。
その割合は善玉菌が20％、悪玉菌が10％、日和見菌が70％がとの事。
そして、日和見とは「有利なほうにつく。空模様を伺う」という意味で、日和見菌は、まさに空模様をみて有利な方につく菌なのです。
そんな日和見菌に興味深々の私はチャネリングしてみました
日和見菌は、普段は動かず｢どっちでもいい｣と言って存在しています。
ただ、緊急事態が起きた時、｢強い方につく！｣という思考が猛ダッシュで働いているのです。
なぜかというと日和見菌は｢生かされている｣という思考を持っているので、勢いのある方に向かって猛ダッシュして生き延びようとスピードを上げるのです。
その勢いのある方向は輝いて見え、たとえ悪玉菌だろうと勢いのある方が輝いて見えるのです。
となると、日和見菌は本物の光を分かってないの？と思いきや
一瞬｢え？｣っという顔をした日和見菌
いやいや奥底では本物の光を理解しています
しかし日和見菌は｢生き延びる為に強い方に行く｣という強い思考があるのです。
私は、日和見菌が、｢これが真理だ｣という意志が持てるようになればいいのでは？とう思いが沸き上がってきたのですが、どうやら日和見菌は自立を拒んでいるようです。
だとしたら、日和見菌が自立出来るように変えるのはどうだろ？と宇宙の根源へ訪ねたところ、
｢これは自然の法則｣だと。。。
しかし、善玉菌、悪玉菌は意志をもたらされており、お互いをよく知りり合いながら、魔がさす事なく生きていく事も与えられながらが、その一方で魔がさすという選択も与えられているようす
なるほど。。。
｢腸が第二の脳｣と言われる訳です
漢方のお話から腸の菌のお話。
本当めちゃお得な濃い
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