世界遺産ストーンヘンジに使用され“神秘の石“の石といわれているプレセリブルーストーン
およそ5000年前、現在とは比べようもないほど困難な時代、一つの重さが2~7トンもある、このプレセリブルーストーンが、遥か彼方240キロメートルも離れた西ウェールズの“プレセリ山地”からストーンヘンジに運ばれてきたとの事。
“プレセリ山地”には、アーサー王や魔術師マーリンにまつわる多くの伝説があり、妖精の王国フェアリーキングダムが存在すると言われています。
私自身、この石との出会いは3年半程前。
フラワーエッセンスのセッションを受けた際、ヒーラーさんの御好意で、このプレセリブルーストーンのヒーリングをして頂いたのですが、「これってどーゆー事?」と、そのセッションで使われていた「米粒か?」と思わせる程の小さな小さな石に、すっかり“なんじゃこれは”と興味深々になり、色んな人達に「体験してみてー」と言いまくっておりました。
プレセリブルーストーンの生まれ故郷である“プレセリ山地”からは「闇を受け入れた光」というイメージを感じます。
また、プレセリブルーストーンが使用されたストーンヘイジからは「死を受け入れるが為に、生が存在する」というような言葉が聞こえてくるのです。
「魔術師マーリン」という存在を感じてみると、核の中に存在する溶岩のようなエネルギーと、超越した闇と光が同時に存在しているという感じです。
正直、今の私には、この超越した、目を背けたくなるような深い闇と、一瞬で吹き飛ばされてしまいそうな光を感じきる事は出来ませんが、プレセリブルーストーンの紹介を書きながら、全く未熟な自分を感じつつも、だからこそ、もっともっと知りたいんだと改めて感じております
体調の不調を感じた事から、漢方を学ぶ上で陰陽五行説の奥深さを感じ始めていた頃、フラワーエッセンスに出会いました。
そこから更に、自分の目指すところを探し当てている最中にネガティブを愛する生き方 光と闇の法則という本にたどり着き、著者である師のもとにゆき、門を叩いたのでした。
マーリンのエネルギーからは、この「ネガティブを愛する生き方」と「光と闇の法則」が詰まっているように感じております。
そして、神秘の石と言われるプレセリブルーストーンからは、“太極図”を鮮明に感じとれ(あくまでも私の印象です)そこには、”一体化した”という単語がしっくり感じられます。
実は1年半前「プレセリブルーストーン」は、過去や未来・そして他者に明け渡してしまっているエネルギーを、今現在に引き戻し、自分自身のものにする事を得意とする石なんだよ」と、このヒーリング方法を譲り受けた際に学んでおりました
が、 当時の私は、「自分が使う為だけに」という気持ちで、アウトプットをしていこうという気持ちがすごーく薄く、なかなか拡散という所にたどり着きませんでした。
結果、こんなに神秘的な石を、屁のような(失礼)ものにしてしまっていたのですが・・
プレセリブルーストーンを知って頂くには?と思いながらお伝えする事で、自分自身により浸透する感覚がもたらされ、「どこまで凄いんだろう」と、さらに愛情が沸き出てきております