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『親子でつくる自然エネルギー工作4・太陽熱&バイオ発電』(大月書店)
自然エネルギーというと、どうしても「発電」に注目しがちですが、家庭で使うエネルギーの3分の2は実は熱エネルギーなのです。どんどん降り注ぐ太陽の熱を活かさない手はありませんよね。そこでこの本では、太陽の熱を使ってお湯を作る「太陽熱温水器」や、料理をする「ソーラークッカー」の工作を紹介しています。いずれもダンボールやカサなど、身近にあるものだけで簡単に作ることができます。
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ソーラークッカーでゆで卵やポップコーンをつくろう
私たちの身の回りの食べ物や炭などを使って、電気をつくる工作もとりあげています。レモンを使ったレモン電池は理科の授業でやる人も多いと思いますが、ここでは他にもこんにゃくや炭、鉛筆の芯などを使ってやる方法も紹介。
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大人には懐かしいレモン電池
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こんにゃくでもメロディカードが鳴る!
ちょっと高度ですが、水素と酸素を電気分解して作る燃料電池の仕組みも体験。うまくいけば、車を走らせることが可能です。
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燃料電池の電気分解に挑戦!
さらに、人の力もバイオ(生物)発電の一種!ということで、指でつるくる回すオリジナル発電機も開発しちゃいました!
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穴に指を入れてくるくる回すと、豆電球が発電!イラストを書いたりデザインすると面白い!
盛りだくさんの第4巻をつかって、親も子どもも楽しい夏休みをすごしてくださいね!
『親子でつくる自然エネルギー工作4・太陽熱&バイオ発電』はこちらから