ストレングス・ライフコーチ

 

コーチングプレイス講師の
佐藤君枝です。

 

 

 

コーチになるために

コーチであるために

大切なことは3つ

 

 

1.コーチングを学ぶ

 

2.コーチングを受ける

 

3.コーチングをする
 

 

コーチングは学んで終わり・・

ではありません。

 

 

特に

2.コーチングを受ける

 

コーチだからこそ大切です。

 

 

えっ?コーチもコーチングを受けるの?

 

はい、当然です。

 

そのとき、その時の今ここを

 

マイコーチと一緒に振り返り

独りよがりになっていないか

自分を見つめるために

より生きやすい自分になるために

必要です。

 

 

なので、

あなたがコーチングを受ける際は

そのコーチにもマイコーチがいるかどうか

そこをしっかり確かめるといいと思います。

 

 

 

  「その考え方は間違っている!」

 

 

(ぐわ~~ん)

 

先日のコーチングセッションで

 

「その考え方は間違っている!」

 

マイコーチに

ズバッと言われてしまいました。


 

 

マイコーチに

コーチングを受けて3年半

 

 

私のことをよくわかってくれて

コーチとしても

人としても

尊敬できるすばらしいコーチです。

 

 

しかし、ここまでズバッと言われたのは

初めてです。

 

 

ずーっとわかっていたけど

信頼関係ができて

私が受け止められるようになったことで

言ってくれたのだと

 

 

わかります‥

 

 

^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

最近、学びの場で

違和感を感じました。

 

しかし、私は違和感について

その場では言いませんでした。

(言えませんでした)

 

 

 マイコーチから

「お金払って学んでいるのに

自分の率直な気持ちを言わないのは

(学びの場が活かせず)もったいない」

 

「いい人でいなくてはいけないと思い込んでいる」

 

 

 

心に刺さる言葉・・・

 

 

  自分の感情に正直に、誠実に

 

コーチたちの学びの場は

職業柄

相手の気持ちに配慮する

どこよりも

安心安全な環境です。

 

 

そんな場なのに

私は、自分の違和感を

言葉にして伝えていませんでした。

 

 

 どうして言わなかったのか‥

もやもやした気持ちを

マイコーチに聞いてもらったところ



「いい人でいなくてはいけないと、

自分の感情を見ないようにしていたのでは?」

 

 

「正直な感覚を大事にしないと

正しさにしがみつくことになる」

 

 

「あなたがあなたのことを信頼していないから

そういう反応になるのでは」

 

ぐわ〜〜ん、その通り!

 

やはり、マイコーチです。

すっかり見透かされていました。

 


 

 

いま思うと

 

違和感について発言して

場がおかしくなったり

ネガティブなイメージを持たれたり

 

何より自分に

ネガティブなフィードバックをされることを

恐れていました。

 

 

マイコーチと話しをして

はじめて

自分の気持ちを見ないようにしていたことに

気づきました。

 

 

 

自分の感覚を大事にできない人が

人の感覚を大事にできるはずがない‥ですよね、

 



クライアントさんも自分も

もっと自由に生きやすくなるために

 

 

自分の感情に正直に誠実であること

 


 

ネガティブなフィードバックを受けても

それは自分を成長させる糧と考える

 

学びの場だからこそ

そこで感じたことの共有が

お互いの学びになる。

 

 

 

気づかせてくれた

マイコーチに

感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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