「今だけ、金だけ、自分だけ」
これは小田原の政界関係者にも共通して言えることでしょうね?
自民党系から野党系までおしなべてそうした傾向にあると感じられます。
加藤小田原市長が唱える
「一円融合」。
この精神を加藤陣営にいる人間たちもどれだけ理解し、実践しているのだろうか?
私は政治家ではないけれど、第二次加藤政権を誕生させた責任ある人間として、
市長が唱える「一円融合」はたとえ自分の心の奥底に「そうでない気持ち」があってもそれを押し殺して「一円融合」に向けて努力をしてきたつもりです。
しかるに第二次加藤政権を作った政治家という立場にある者同士が、それぞれの感情をむき出しに出しまくって
もはや収拾のつかない正義をかざして己が立場の正当性を声高に主張しているさまは率直に申し上げて
非常に不愉快です。
端的に書けば、佐々木ナオミ氏が国政へ挑戦したことによる県議の空位を巡って、すでに出馬を主張している鈴木敦子市議と、ブログ等で散々寸止めのような表現を使っている小谷市議。
その様子を見て、自民党内にも第二の候補、即ち宮原市議などの声が上がっているわけで
私からすれば「何考えてんだ」の一語です。
どうしてもっと大局的な見地にたてないのか?
立候補は自由ですよ。
ですが、出ることに意義があるのが選挙じゃないのです。
選挙に出るからには「勝た」なければなりません。
仮に今のママ「敦子氏」に「小谷氏」が出てくれば、これはリベラル勢力の内ゲバ、分裂という構図になります。
はっきり言って「勝て」ません。
このままでは共倒れです。
漁夫の利で第三の候補に、となってしまう。
それはリベラル勢力の「死」を意味します。
まあ、現状、小谷さんは「出る」とは言ってませんが、私にはいろんな方から「小谷さんがこう書いているけれど」と親切丁寧に(笑)彼のブログを送ってこられます。ですから私も最新の彼のブログを見ました。
そうじゃないと見ないんですが(笑)あれを見る限りは「出る」んだろうな、と読めると私は感じています。
もし、本当に出たら、敦子さんももはや振り上げたこぶしは下せませんし、近親憎悪と言いますからね。
結果として憎しみあい、ののしりあい(表面的ではないですよ)
結果として
県議が自民党系で独占される
という状況を自分たちの自我で作り出してしまうことになりますわね。
それは20,000票の大差をつけて自民党の候補でもあった守屋市長を市民の力で引きずり下ろしたその財産を食いつぶし、毀損してしまうことになります。
決定的な亀裂が入ってしまいます。
物事には順番というのがあります。タイミングというのもあります。
私は今は我を通すより、次を見据えた賢明な判断をしてもらいたい。
今は順番でもないしタイミングでもありません。
それは、相手方がどう、という事じゃなくて、です。
本当に自分と自分の家族を思うならば、ここは今の立場をもっと足腰を強くすべく磨きをかけ、来るべき時節到来まで待っているべきです。
そして、一朝有事ある時に、打って出て行く心構え、準備をしておくことに力を注ぐべきです。
まだまだ脆弱です。もっともっとプラットフォームを強くしないといけません。
もちろん政治家の出処進退は政治家の判断ですが・・・・
今、我を通したら今までの努力が水泡に帰す、と私は思っています。
自重あるべし。
私だって加藤市長の「思い」とか「希望」を聞きたくないな、と思っても、大義のために小異を捨ててと決断をしているのです。
本当だったらもっと言いたいこと、書きたいことも有るし、一円融合❓そんなの、と思わないでもないのです。ですが、それは私の極めて小さな感情であり私怨でもあります。
これからの地域のあるべき姿を思えば
「私怨を貫くべきか?大道につくべきか?」
それを考えているのです。
いずれにしても一本化しなければ将来もないですし、加藤憲一さんがもう一期出馬するのか?見通せませんが、加藤さんがもう一期やる場合の再選も今のままの予想ならば非常に厳しくなる。
また、加藤市長が勇退する時にも、今のように行くところまで突っ込んでしまっては後の支えを失うという意味で将来がありません。
自民党は必ず執念として市長を奪還すべく動いて来ます。もし、それで加藤さんの意思を引き継がない市政が誕生したら第七次総合計画もものの見事にひっくり返されてしまうのです。
そして、世は再び「覇道」の「世界が憧れるまち」という外向けのアピールに内々の市民が犠牲になってしまう市政に逆戻りです。
それでいいんですか?
私はそんなことを意図して自分の人生の師匠たち、それまでの仲間だった人と疎遠になるという犠牲を払ったわけではありません。
「道を誤って欲しくない」
と思っています。
やれるかわかりませんが
私なりに一本化に向けた調整をしてみるつもりです。
それが出来なければ、今の意味不明な自民党を利してしまうことになる。
それはこの小田原のためにもなりませんし、地域のためにもならない。
その為に私の持てる力を全て注ぎ込み、相手を利さない動きを作りたいと思っています。
一度、「私」の衣を捨て、大局的な見地から考えてもらいたいですね。







