おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』 -2ページ目

 今日も朝一番からミーティングと称した説教?を吉田君と野村克也監督張りに彼を立たせて20分やり、




その後

沼代みかん山で3時間の草刈。 


 昼食をとり午後は小田原かなごてファームが更に飛躍するために、


とある申請書


を今、書いているのですが、それを彼にやらせ何度も赤を入れて


ダメ、ダメ、ダメ!


と文章の書き方、表現の仕方などをマンツーマンで教えています。 それを13:00過ぎから18:00まで。


 そして毎日毎日、家計簿をつけさせ、それを私がチェックします。


時には⚡が落ちます。 


 そして課題図書は 


 『稲盛和夫一日一言』




 これを読ませて感想文を書かせてそれを1週間に1回私がチェックをする。


まるで学校です。


 感想文には赤字で線を引いたり、コメントを書いたり。ハンコやサインを書く。




まるで日誌ですよ😄 


 時には


「こんな事書いちゃダメだ!こーいうネガティブシンキングが君が一番ダメなとこ。生きる価値がないなんてそんなことは言ってない。生きる価値があるから口を酸っぱくして話してるんだ。ダメだぞ!こういう思考パターンをしては」


 なんて話したり今日しました😄 


 そこまでやって彼を何とかひとかどの人物にすべく鍛えています。 


  稲盛和夫は日本を代表する経営者でした。


私の周りにもパスポートの濱田社長、酒田の加藤総業の加藤社長など稲盛和夫さんに薫陶を受けた味わいある経営者が沢山います。


私も何冊も本を読み経営のバイブルにしています。 


 吉田君には自分の核になる軸をしっかり持ってもらいたい。 


 生きることも商売をする事もただ目先の利得だけにとらわれないで 


 「利他の精神」 


 「動機、善なりや」


 の気持ちでそれらを形成して欲しい。そんな思いを込めて彼に厳しくやっております。


 どこへ出て行っても恥ずかしくない人格のある人間性を身につけてもらうために。 


 山田方谷の


 「義を明らかにして利を図らず」


という精神。


 二宮尊徳の『推譲の精神』。 


 上杉鷹山の「興譲の精神」。 




 そうしたものを私なりに咀嚼して彼に伝えているつもりです。 


 吉田君がこれをどれだけ受け止めてくれているか?


わかりませんけどね。


 まさに


『かなごて農学校推譲館』


です。


 生活保護まで堕ちた彼が、それを脱却し今、懸命に這い上がろうとしている。


そこまで持ち直し得たことは彼の努力の賜物でもあります。 


 大人がちょっとだけ出しゃばって嫌われてもいい位の思いでオセッカイを施せば助かる命もあるんです。 


 今は大人も真剣に人に向き合わない。


そうした無関心、無感動な社会が今の社会をダメにしている。


私にはそう思われてなりません。


 私が


「小田原かなごてファームは昭和の営業スピリッツだ」


と話をするのはそうした社会に、


『もっと熱く真剣に向き合おうぜ!』


との思いでやってるからです。


 自分の子どもを愛するように、いや、自分を愛するように他人も愛する。


まさに私も敬愛する西郷隆盛が唱えた


 敬天愛人 


 稲盛和夫も西郷隆盛の影響を多分に受けていますが、この精神が今必要なんだろうと思っています。


 ガンバレ吉田幸希!