小田原を想う市民の会のポスティングチラシについて | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』
 

小田原市長の海外渡航と税金問題

 
昨日の夜、成田の自宅、本日、会社の成田にある事務所にこのチラシがポスティングされていました。
 
 

小田原市政への疑問を煽るチラシ

 
「小田原を想う市民の会」とは何者なのだろうか?
 
よくはわかりませんが、この中身は一定のバイアスに基づいて書かれているので信用に値しない中身です。
 
こーいうものをまき散らして市政の分断を煽り、助長するかの如きことをいったい誰がやっているのでしょうか?
 
前のように業界団体、経済界、ステマをしまくる牧島陣営の自民党あたりが市民を名乗り覆面してこんなことをやらせているのでしょうか?
 
こんなことをイチイチ加藤憲一市長が答えることもないでしょうが、風聞は一掃しなきゃいけませんので書いておきます。
 
(この件で加藤市長とすり合わせたこともないですから私の個人的な見解であることはまず断っておきます。が、かつて市長と親しいとか書かれて「デモの首謀者」などどされたのでそういう見方をしないのだろうとは思いますが)。
 
今回の中身は主に5つですが、この程度のことしか問題にできなかったのか?という程度の中身で正直、とるにたらないことだと思いますけれどもね。
 
この程度の事しか問題にできなかったということなので市政運営に何ら瑕疵があるものではなく、これをもって大問題であるかのような書き方は本当に良くないですね。
 
まず①の市立病院の事務ミスの件と③のミス承知で隠蔽工事④130万円職員の給与誤支払いの件です。
 
組織としては小田原市のやったことですから形式的には市長の責任はあるのだと思いますが、

これを市長の実質的な責任とするのはどうですか?

それは所管の担当者の責任であって形式的に市長の責めは追えても、実質的には、そんな細かいことまで市長がイチイチ指摘をしていたら

わずか2年で失敗した後醍醐天皇の『建武の新政』になってしまいます。
 
建武の新政は続出する様々な訴訟の裁断までも全て後醍醐天皇が行うようにしたため訴訟事務が滞り、

様々な階級の不満が爆発して足利尊氏の室町幕府につながるという経過をたどっています。
 
そうであれば、市長としては司、司。職員を信用して「大丈夫」という言葉を信じて市政の執行をせざるを得ない。
 
仮に私が小田原市長でもそうします。確かに加藤市長は優しすぎるところがあるからもっと詰めてぐりぐりやればいいのだし、

それは守屋はやったかもしれないけれど、私も多分やるとは思いますが、
 
それでは職員がもたないかもしれません。
 
甘やかしてサポータージュさせることは論外ですが職員にも尊厳があり、一人の人格者です。

職員は全体の奉仕者であり、特定の市長に奉仕するものではないのです。
 
小田原市役所のガバナンスは最近、ちょっとどうなのか?というのは思います。

行政というのは市民との連携や協力のもと、法律と条例に基づいて仕事をするもの。
 
出来ないことをこの人だからとか、つながりに頼るのではなく、しっかりと風通しの良い職場で様々な意見を戦わせ、

出来ること、出来ないことを明確にして執行させていくという形に小田原市はガバナンスとしてなっていない。
 
だからコンプライアンス違反的な仕事が様々出現します。
 
人間のやることですから事故は起きます。重大事故を起こさないようにするために、

様々な人がきちんとチェックする体制を単にめくら番でハンコ押すだけでなく、

ハンコ押す以上はきちんと担当を呼んで大丈夫かどうか?を確認する。
 
市長も時には現場を呼んで確認する。
 
そーいうガバナンスを早急に確立しなきゃなりません。
 
次に②の前市政の検証に700万円の件です。
 
これは、民主主義ってことを全然わかっていない人の言説です。

以前にも書いたことがありますがこの5つの問題について

「全く問題がない」

なんてことは報告書にも書いていません。

違法とまではいわないが限りなく黒に近いけれど、疑わしきは罰せずという基本原則で問題にしなかっただけで
    
その為に税金を使って顕彰をすることは
 
民主主義のコストです。
 
最初の①③④もそうですが、ある意味、我々は機械ではないので失敗もする。

そういう時にその処理も含めてコスト計算に入れるというのは我々経営者でもある事で、ある意味で行政運営のコストでもあります。
 
失敗はないほうがいいし、こんなことはあってはならないとは思いますが、何か起きたということは起きたきっかけや理由があるもの。

そこを深堀し、対策を講じて民主主義的に合意をしっかりとってボトムアップで対策を講じるという仕組みこそ

本来の民主主義的なガバナンス

であり統治の根本です。

だから時間はかかるが、しかし、これが一番今のところ間違いがないです。
 
加藤市政はそうやっているじゃないですか。
 
だから問題ないですね。
 
最後の⑤のモルディブについて
 
これも気候危機の最前線を見てくるということもあったでしょうし、確かに何で今モルディブに行かなきゃならないのか?

私もその場にいたわけじゃないからわかりませんし、意義があるのかないのか?と言われて

「よくわからない」

というのが正直なところです。
 
だけど、市政のかじ取りを委任した市長がモルディブにいく、と言っているのだから、それはいかせればいいんじゃないですか?
 
そんなこと言ったら守屋だってブランドを売るとか称していまいち理解に苦しむアメリカ?視察していたじゃないですかね。
 
因みに市長も出来る限りお金をかけずに、飛行機もホテルも簡素なものにしたはずです。
 
あたかも高級リゾートに税金使って豪遊したかのような書き方は適切ではありません。事実を歪曲しています。
 
モルディブへの視察は既にブログ等でも市長自身が報告していますし、また、必要に応じて議会にも報告などをしてもらい、適正な執行であったことを証明するように努力すればいいのではないでしょうか?
 
そしていったからには何がしかの成果をいずれは出すことになるのでしょうが、

こんな交渉を水面下でやっているときに話が聞こえるわけもないので(笑)

出できた時にまた批判するなら批判すればいいのではないでしょうか?
 
ということで、いずれも説明がつく、とるに足らないこと。
 
民主主義は批判精神を持つところから始まるのだと思うので、問題点を指摘したり批判したりするのはいいと思いますが、

誇張はいけませんね。
 
「高級リゾート」とか「全く問題ない」とかはいきすぎな表現です。
 
ついでに言うと漢字はしっかり使った方がいいです。
 
議長が渡航辞退・旅費を返還の返還が変換に変換されてます(笑)
 
まともに漢字も変換できないチラシに一体何の信ぴょう性があるというのでしょうか?
 
以上です。