昨日、小田原市議会で取り上げられた質疑の件で、なぜ、あのようながせネタというかゴシップネタというか、真偽も定かでないようなネタを小田原市議会の決算特別委員会等でとりあげたのか?
ということについて話を聞くために電話をし、折り返し電話をもらい話したが
まあ、なかなかわかり合うことが難しい勢力の人たちだな、という感じを受けました。
彼も農業をしている、ということでその事をはなしてましたが
農業に対する考え方、スタンス、色々なものが違うな、と感じまして
なかなかこういう人と対話を重ねて理解をしながら、というのは、時間も労力もかかるな、
こーいう人が市議という立場を持ち、ある種の権力を持つ、というのは合意形成を難しくするし
なかなか、少なくても私らのスタンスと共にやっていくことはむずかしいのではないか?
合意形成とか一円融合というのはホントに言うは安く行うは難しだな、
そんな思いを強くしました。
率直に農業のやり方に対する考え方、スタンスはなかなか折り合いをつけることが難しいと感じました。
課題感は似てなくもない
例えて言うと気候変動対策にしっかり向き合わなければならない、という点では同じだが
では、その具体的な方法として再エネを普及する、ということと、原発を動かすという
相容れないことを、同じ課題解決に向かってるにもかかわらず答えが全然違うというようなことですね…
これはこの当該の議員のことを批判してるのではなく、ことほど左様に、人は自分がよいと思っていても、他の人から見たら全然良く思っていない、ということだ、
ということです。
なお、私は、私のソーラーシェアリングの補助金の支出が適正に行われているのか?という質問に対して、
ヤギの死骸を埋めたことなどを書きまくった前市議会議員の情報を元にして今回の決算特別委員会にあげたことについては
(本人はそのことだけの情報であげたわけではない、とはいうてましたが、そうだとしてもこの案件をあげて質疑をするということそのものについては)
不見識だし首をかしげること
と思っています。
まだ、中身は議事録などを取り寄せてみてないので何とも言えませんが、
市議会の委員会にあげるような話ではない、と思います。