相模原にある相原高校でお話ししました | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』
中嶋くんと

中嶋くんの友達である同級生26歳ののz世代の加塩君を伴い相模原にある神奈川県立相原高校に伺いました。

加塩くん

加塩君は県立相模原高校を卒業して早稲田大学へ進みました。高校はウオーターボーイズで大学はトライアスロンを部活でやってたそうです!

なかなかハンサムなイケメンです!スポーツマンだしね(笑)



教えたのは高校3年生10名です。

商品開発の授業でしたので、各生徒さんのパワーポイントでのプレゼンを聞いて好評するというスタイルでした。

私からはパワポを作る時の真剣さが大事であることをまず伝えました。

なんでもいい加減にやってるといい加減な人生にしかならないぞ!

ということですね。

勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負け無し

という言葉があるんだが…

という話をおりまぜてしました。

その他、プレゼンのやり方みたいなことについても話をしました。

その中で

ある商品を作りたいとした時に、例えばケーキを作りたいとしたらケーキのマーケットサイズ、市場のデーターを集めることや

美容と健康という市場がどれくらいあるのか?とかを背景として話をする…

そのうえで自分たちの強みとは何か?を明確にして、そこの合致点のところに勝機はあるとして

作りたい商品を提案するとか、アンケートの結果を入れるとか、そーいう肉付けをするとプレゼン資料としてとても良くなるよ、

ということなどを話をしました。

また、原価計算とか、商品名とかコンセプト、ネーミング、パッケージ等の点についての言及などを入れると更に厚みの増すプレゼン資料になるよ、

そういう話をしました。







こーいう流れをはじめに書いておくと話としてはわかりやすいよね?という高校生が作りましたプレゼン資料を下に説明したりもしました。