行政職員は何故あんなバカ正直なの? | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

法律にそう書いてあるから履行したまで


それはそうだろうけど、


世の中には限度とか按配みたいな事もあるんです。


何でも法律にそう書いてあるから、と世の中の事象を適用したら


世の中なんかまわらなくなるんです。


こーいう行政職員というのは、


真面目だよ


真面目さ故に、法律の法益で何を守らなければならないのか?何を守る為にその法令があるのか…


ということに理解が至らないのです


刑法は些事を受け付けず


という言葉もあるわけです。


例え構成要件にあてはまる


といえども、それが軽微であれば、それを咎めない


言わば罰則を求める規定というのは、そ~言うふうに解釈すべきなんですけどね…


木をみて森を見ずというか、杓子定規というべきか…


こーいうのが日本をダメにしてると強く思いますね…


今日、大いに喧嘩をし文句を言わせてもらいました。


神奈川県の職員です。


あれじゃ、正直ものがバカを見る形ですね。あんな運用したら誰もきちんとした報告なんてあげないわね。


本来はこうなんだけど、状況にあわせて法を適用したり、あるいは裁量でやることも法の解釈で認められてるわけです。


そこを理解しない人は公務員なんてなるべきではありませんね。


法は国民を豊かにし、国民生活を円滑にするために作られるもの。そうならない適用なんてのは


ナンセンスです。


ホントに頭にきますね。