東京へ…有楽町マルイやさしいフェスへ | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

今日もなかなか忙しい日々です。


まずは沼代のみかん畑におひるねみかんジュースを取りに行き、松田町役場、農協成田選果場


農家カフェSIESTAにてみかん🍊ジュースのシール貼り、浜町の知り合いにみかんジュース配送、箱根紫雲荘にジュース納品


箱根湯本付近が渋滞していて思いのほか時間がかかる…


それから12:30のロマンスカーに乗り新宿経由で有楽町マルイへ


なかなか忙しい1日になってます!


気候危機界隈で彼女が学生時代から連携してきた三島のどかさんがマルイに就職。


そして、新入社員の皆でプロジェクトとしてやったのが


やさしいフェス


自然エネルギーを推進する、みんな電力の電気への切り替えを通じて地球環境にやさしいライフスタイルを提案することを主眼に


サステナブルな商材を取り扱うブランドを紹介してました。




ドレスのレンタルや




有楽町マルイで出たペットボトルキャップから靴を作るブランド




女性で左右の足が微妙に違うサイズに対応したり片足で買えるブランドの紹介


環境に負荷をかけないシャンプーや歯磨き粉を作るブランドの紹介


色々おもしろいものがありました。


昨日のサンデーモーニングをホントに久々、見ていたら風を読むで


酷暑格差


というキーワードで気候危機の話、若者が気候危機に対して大変な問題意識をもっていたり


クーラーがお金の関係で使えなくて熱中症で死んでしまう状況などを紹介してました。


若者の5人に2人が、気候危機のリスクで子どもを作ることをやめる、という驚愕の統計結果も示されていました。


この暑さが、気候危機が格差や貧困を拡大し、若者に生きる希望を奪い絶望の淵にいざなっている現実が顕在化しています。


私達大人がやるべきこと、やりきらなければならないことがあるのではないでしょうか?


今だけ、金だけ、自分だけ


というライフスタイルを改め、真に持続可能な未来を創るための行動と実践が望まれているのだと強く思います。




そー言う意味で、アパレルというかマルイのような会社がこうしたことに目を向けていることは素晴らしいことですね。