加藤憲一小田原市長が再び誕生してまだ3か月も経過してないんですね? 笑
思わず笑いが自分でも出てしまうくらい、この3か月も目まぐるしく動いていましたね。
通算4期目の加藤政権はまずまずのスタートダッシュを切っている、とは思います。
もちろん、加藤さんに対して言いたいことは、今はブログでは書かないことにしています。
その代わり、気づいたことは直接本人に話をするようにしています。
さて、そんなことなのか?なんなのか?よくわかりませんが、私に相模原の団体から、
加藤市長はなぜ復活できたのか?ということについて講演してほしい
というオファーを頂きました。
そこで今日は、朝の7時過ぎから10時過ぎまで、休み休みで草刈りをやりましたあとに、シャワーを浴びて事務所に来てレジュメを作っていたのですが
守屋市長って…
なに問題やってたかな?
と記憶をたどって思い出せないかと思ったら
パラパラと書いていたら10個くらい普通に出てきましたね(笑)
ホント、問題ばかり起こしてたんだな、と改めて、その「徳」のなさを感じずにはいられませんね。
レジュメに書いた守屋輝彦氏の問題点は以下の通り
①小田原市立病院入札問題
②選挙ポスター問題
③広報小田原の私物化問題
④ゼロカーボンデジタルタウン問題
⑤健康福祉増進拠点施設問題
⑥小田原箱根商工会議所寄贈問題
⑦てるちゃんマークが小田原市の公式マークになった?問題
⑧清閑帝問題
⑨小田原駅西口駅前再開発問題
➉小谷市議への恫喝問題
⑪個人的にはソーラーシェアリングを推進しないと受け取られる回答をした問題
なお、その前に、政策監の問題と統一教会の問題も別立てで書いているので、私が問題だと感じているのは実に13項目もあるの?という感じですね。
まあ、これだけ問題おこしても勝ってしまうのか?と思いましたが、そこは小田原の良識が生かされてよかったと思っています。
講演では、相模原ですからね、実は政策監の八木という私物化の権化のような存在が元々、城山町長(今の相模原市)、神奈川県議会議員という事もあり、そのおひざ元ですからね。
まずは、いかに守屋市政が行政をゆがめ、前例のない事という言葉を美名として私利私欲、行政権力を私物化したか?をつまびらかにしなければなりません。
ひこを言わなければ、一度、隠遁した、引きずり降ろされた加藤憲一さんが再び、これだけ保守層の地盤が強い小田原で勝つことは出来ませんからね。
そのうえで、加藤さんが掲げた政策について説明をしてきたいと思っています。
講演は
8/18(日)14時から16時まで
場所は、相模原市民会館二階大会議室(大会議室なんだ 笑)
タイトルは
「加藤市長誕生と食エネ自給圏」
というタイトルで講演します。
後半はソーラーシェアリングや自給圏の話もすることで加藤憲一さんが私どもと共に目指すべき将来都市像をお話させていただきます。前半だけの話だと、守屋市政に対する批判にしかなりませんから。
そういう批判をどう、次に生かしていくか?
そのことをお話したいと思っています。
是非、お近くの方は、エネルギー、環境、農業だけではない、政治向きの話もしますので是非、ご参加くだされば幸いです。