今日で守屋輝彦氏が退任します。
今退任式やってます。
四年前は本当に悔しかった。
四年前の退任式の様子です。
井手先生ともこの選挙を通じて知り合いとなり関係を深めることとなりました
多くの市民がねぎらいました。
これが初めからあれば勝っていた。記者にそういわせた選挙でした。
もう悔し涙が半端なかったです。思い出すだけで泣いてましたからね。わたし。
でも、今回は勝ちました。
それも圧倒的な勝利です。
かつて、日露戦争で日本海海戦で連合艦隊の参謀の秋山真之は連合艦隊(旗艦は三笠)の解散の辞でこういう文書を残しています。
「神明は只、平素の鍛錬に努め、戦わずして既に勝てるものに勝利の栄冠を授けるとともに、一勝に満足し、地平に安んじるものから直ちにこれを奪う。古人いわく、かって兜の緒を締めよ」
私としては、このきもちで行きたい。
そう、思っています。
さて、明日、加藤憲一市長が8時30分に登庁します。
この四年間、市政を変えるべく、4年前の選挙からずっと戦ってきました。僕の中での戦いが一区切りの節目になる。そう思っています。だから行こうと思うのですが
明日は、私は10時40分から早稲田大学でお話しをするのです。なので8時半に見届けて9時13分か?その新幹線に乗らないと間に合わないのです。本当に時間がないので、ほんとにちょっとですが向かいたい思います。
私が4年前に、加藤さんが退任しても食エネ自給のまちづくりを実践するのだ、ということを宣言した当時の連載記事です。