本日、清閑亭問題を考える市民団体の代表の方と共通の仲間から私と話がしたいとの連絡を頂き会いに行きました。
清閑亭問題については
こうしたホームページに詳しいです。
代表の方、はじめてお会いしましたが第一印象は素敵な人だな、という感じでした。
非常に物腰はやわらかいのに芯の強さを感じる人でしたね。
この清閑亭問題は、市民全体の財産である文化財を現市長と近しい会社の利益に独占的に使用収益させる点で誠に由々しき事だと
行政の私物化
が行われていると感じます。
守屋輝彦市長は自民党所属の市長
自民党は森友や加計学園問題による安倍内閣の行政の私物化という慣行をそのまま小田原で引き継いでいるかのようです。
裏金を作り、行政は私物化し、行政文書は破棄や改ざんを平気でする。
およそ、まともな政とはいえませんね。
清閑亭問題は市民共有の財産が食い物にされているという点で感化できません。
この点については私も動きます。大いに問題にします。私が本気で動くということは
何をするか?わからないですよ!
というメッセージです。
あそこの家賃が20万というのは恐ろしく低めに設定された金額です。
それが本当に妥当なのか?
検証する価値はあるでしょうね…
ホントに公平公正な入札と言えるのか?についても考える必要もあるでしょう。
この清閑亭問題は守屋市政の様々な問題点が凝縮されたという点で
ものすごくわかりやすいテーマだと思います。
批判精神を持ちつつチェックをしてまいりたいとおもいます。