娘は昨日、私立高校の入試を受けて今日、合格発表が来てました。
今日は最後の模試を受けにいってます。この直前期の模試は正直、結果がふるわないんです。
あと3日。
あと3日で、将来が決まってしまうくらいの気持ちを持ってる試験にうちの娘は臨むわけです。
15歳の人間にとってみたら
人生をかけたことだろうけど、
高校がどこか?だけで人生が変わるとか、受からなかったからといって人生が終わってしまうわけでもないのだけど
今の娘はそういうふうには思うだろうね…
そのくらい、人生かけた試験ということになるんだろう…
そこで今日私が娘に対して
ラインでつたえた事です。
イチロー選手はワールド・ベースボール・クラシックで、イチロー本来のバッティングは影をひそめ、全くといっていいほど打てない絶不調の時を過ごした。
あの世界的な打者のイチロー選手ですら、世界一を決める大会でもがき苦しみ抜いた中で、
日本が土壇場に追い込まれたとき、ここで打ってくれたら、というところで、苦しみ抜いてヒットを打って日本を世界一に導く流れを作ることが出来た。
苦しみ抜いて、苦しんで、苦しんで、最後の最後で結果を出す。そういう姿に多くの日本人が感動しました。
あのイチロー選手ですら、そういうスランプがあって本領が発揮できない時もあるわけです。
最後の最後で良い結果が出ればいいんです!
そのための努力を、最後まであきらめない気持ちをしっかり持って頑張って!!