小田原市産業政策課長の怠慢…市民の声を聞かない姿勢 | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

い小田原箱根商工会議所の旧会館の寄付を小田原市が受けるとか受けないとかの件で


最近、動きがないので


どうなってるか?


問い合わせてみた


別に産業政策課長に電話したわけではないのだが、繋がれた先が産業政策課長であった。


どうなったのか?


きいたら、


まだ検討中とのこと。


まだ検討してるのか?


ずいぶん長いね


まあ、検討中というならわかりましたが、念の為に言っておくけれど


私は寄付を受けるのは反対


理由うんぬんを


伝えた所


それはあなたの意見だろうから小田原市は小田原市として判断していく


というから


だから、市として判断する時に、寄贈を受けるという判断をされたら困るし、


あそこはいずれは壊さないといけないわけでわざわざ耐震補強してそれが4500万くらいで、このお金は会議所が用意するということだが


最終的に壊すとしたら1億5千万位、資材費の高騰で今はそれ以上かかるわけだから、それは本来会議所が負担する所、寄贈されたら税金で市民が負担するわけだから


そんな海老で鯛を釣るみたいな事をやられて税金を無駄に使う必要はない。


会館所が使いたいなら会議所がやればいいこと。会議所がいらないなら壊して整地して土地を小田原市に返せばいいだけのこと。


それを何かやるというのは市長と会頭に何か密約みたいなものがあると勘ぐられても仕方ない。つまり密室政治ですね。


という趣旨の話をしたら


会議所はいらない、小田原市はいるかどうか?会議所の申し出を受けてその活用方法の方針をタダ決めてるだけ


小田原市としては市独自に(市民の個別具体的な意見は無視してと私は電話口で受け取れた)どういう活用ができるか?考える。そんな密室とかそんなことはない。


という。


いや、だから、僕だって税金払ってるんですよ。市民だから。そーいう納税者としてそ~言うものに使われたくない、という権利はあるだろ、その声を届けたいという事があるから電話してるんだよ(●`ε´●)


そう話しました。


まあ、市民の声なんて聞く耳持たないで小田原市の所管は所管で決めてくと


なんて、超然主義なんだ?


だいたい、僕は産業政策課長の御高説を聞きたくて電話したわけじゃないんだよ(●`ε´●)


どうなってるか?きいただけで、念の為に意見を伝えただけ。


だったら


承りました。ご意見もよく検討させていただいて市としても対応を考えていきますと答えればいいんじやないの?


それを小田原市は小田原市で独自に考えるとか、それは小山田の考えだろとか、聞く耳を持たないぞ、と言わんばかりの話し方をするとは


何事か?


市民との対話を全く重視しないような対応をする人間が課長の地位に留まってるとは最低最悪。


この課長は罷免すべき


こんなのが課長なら、あの産業政策課全体が市民に対するホスピタリティなどない、となってしまうではないか…


こーいう課長がハラスメントやるんだよ…きっと。やってるかどうかはしらんけど、その質があると思いますね。


こいつに言っても仕方ないと思ったので、電話を切って、再度、職員課に電話し抗議しておきました。


行政とか政というのは主権者である市民から付託、委託されて権限を行使してるんだ、という


民主制の過程


という概念を理解してないな、と思うことが小田原市の職員には最近つとに散見されます。


市民が主役


なんです。


市民力


なんです。大事なのは。


行政の理屈ではない。


それを指摘してるのにそこを聞く耳を持たない産業政策課長の振る舞いは許せないしあってはならない。


猛省を促します。