2日間にわたり本当に良い福島の復興の現場を見せていただくことができました。
こっからは保守的に書きますよ(笑)
ホントに思った感想だから(笑)
心ならずもあの日にそしてその後、多くの苦難と困難を抱えて命を失った人がいます。
請戸地区はじめ、原発の放射能汚染のための避難指示によって泣く泣く本来は救えた命を救うことが出来ない…
そんな思いをした人も数多いたとのこと…
今の社会はその尊い犠牲の上に成り立っている…
東日本大震災を目の当たりにした私達は
二度とあのようなことを起こさせてはならないとの不断の決意を持たなければならない…
よーしやってやるぞ!
国がどうであろうと、行政が非協力的であろうと、自分は自分がやるべきことをやりきる…
どんなに困難であろうとも、それをやりきって、原発に頼らない社会を作るための活動の歩みを止めてはならない…
よーしやってやるぞ!
やってやろうじゃないか!
という全身にみなぎるエネルギーが湧いてきて、自分の背中を強く後押ししてくれたような
そんな気持ちになりました。
周りが協力してくれないとか
そんなのどうでもよい。
必ずやってれば協力してくれる勢力はいるものだ…
被災地を思え
亡くなった人の無念を思え
そう思うと力が湧いてくる…
僕がやってる自然エネルギーを活用したまちづくらの根底には原発事故に対する反省とそこから脱却したい思いが込められているわけですから
そこの思いを大事に、いま、自分がやれることをやりきっていきたい。
実践を作っていく歩みを
止めてはならない…
そう思うのです。
私のブレない決意をさらに強いものにしてくれるに特に請戸小は凄まじいインパクトでした。
いい視察でした。
神奈川土建茅ヶ崎寒川支部のみなさんありがとうございました。
また、とりまとめをやられた宮澤書記長大変お疲れ様でした。ありがとうございます。