借りたばかりの土地所有者の死去に際して | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

Z世代に作ってもらうソーラーシェアリングの土地を貸してくれた土地の所有者が亡くなってしまいました…


まだ、お会いして2週間にも満たない中での急逝でした…


土地の取得に難儀をしていた矢先に知り合いが取り次いでくれて


いいことだ、


そう言って貸してくれました…


その心意気に心からの感謝と哀悼の誠を捧げる意味で


ホントはあすの予定だった草刈りを、ホントの意味でなくなったことを知ったのが本日でしたので


相続人の息子さんに連絡をして確認がとれたものですから


この土地、しっかりやります!任せてください!ホントにありがとうございました!心から感謝します…どうか安らかにお休みください


との思いを込めて


鎮魂の意味で草を刈らせていただきました…


人は死んでも、土地は子に、孫に引き継がれていく…そのそれぞれの人の言霊というか魂というか、そー言うものをしっかりと噛み締めて


残りしものがそれをしっかりと受け止めて精一杯生きていく…


そのことを示したいな…


そう、思います…






合掌礼拝…