金曜日におだわら環境志民ネットワークの総会と懇親会がありました。
私は昨年、理事の改選の時にそのやり方があまりにも酷かったので、はっきり言って1人でワーワーわめいたわけです。
ここの会の会長も副会長も基本的には小田原の経済界にも身を置く方でもあるので
僕は経営者だけど、そことは一線を画しているので…
私は小田原市長選挙以降、経済界や業界団体とは、彼らが余りにも酷い選挙を自民党と結託してやったので
そのことをかなり強く糾弾したので非常に嫌われ警戒されているのです…
飲み会の席が大きく2つに別れていて、僕と別の人で座っていたら
まあ、こっちにこないこない(笑)
思わず一緒にいたもうひとりが
小山田君嫌われてるんだよ
と、笑いながら言って
そんな傷つくじゃないですか?
嘘だよ
嘘じゃなきゃ困るよ…
と言ったけど
嫌われてるな…と心の中では思いましたね…
一応、私なりに完成したばかりの日本酒推譲を持っていく、という私なりの気配りもしたけどね…
私の周りに来たのは、仕方なく?行政の職員さんと遅れてきた人たち
会の会長、副会長、小田原環境部長も来てたけど、みんな、別のテーブル…
部長は一言最後にこっちからお先に失礼します…と私から言っただけでそれ以外は一言も話もしませんでした
それが、どーいうことなのか?
まあ、私、うるさいですしね…だけど、私は自分が勝てない、つまり、理論的に破綻してるような言い方は絶対しません…
論理的に矛盾してない、と思ったらガンガンいうわけです。
つまり、正しいと思うことしかいいません。むしろ、論理的には行き詰まることをやるから色々いうのです。
しかし、それを言うのは、結構大変。関係もぎくしゃくさせるし、場の空気も悪くする…
日本人はそれが嫌だから適当なとこで話を終わりにする。
それが会のためになる、地域のためになる、そう思えば私もするけどね…そうならないから、いう
そーすると嫌われる(笑)
新しい担当の女性?も全く近づこうとしてなかったしね(笑)
なので、私から環境部長やこの職員の女性に近づく必要もないし、一応、この女性の担当には
日本酒は飲めますか?
という気配りの言葉は発しましたが、飲めないというので、それで終わり。
あとは、皆さんのご判断に委ねますが。ここでは敢えて書きません。
この会議は基本的には中嶋くんにまかせているので、以降は中嶋くんに任せて、私としては、昨年来の懸案は今期の規約の改正で決着がついたので
もう、暫くは出ていかなくて良いかな?とおもっています…
私としては、この間、あまりにも自分たちに都合が良いように理事会も総会も動いていたから
特に環境活動強化支援金の選定については不透明なやり方があったし、何の権限に基づいて言ってるのか…
ということも含めて
特定の人の発言が非常に大きい感じも見受けられたので
ギヤーギヤー言って
改めてもらいました。
理事についても透明性や公平性を、と散々言って、要綱を変えてもらい理事も普通ではなれない人が理事になったわけです…
それは、私が、、いま、理事をやっている人達がそうなるようにずっといい続けて来たわけです。
私はやるつもりは無かったけど
会員からの推薦があるのに立候補がなければ理事になれないとか訳がわからない問題があったから
仕方なくそーいう思いを無駄にしてはならないと考えて立候補したけど
そんな意味では理事になる権利はあったが、小田原市長が顧問で、そこと対立していて、
小田原市の役人もやりにくいと考えて中嶋くんに譲ったわけです
飲み会でも、鈴木副会長が、会が活性化してる、という趣旨の発言をしていたけど
もちろん、それぞれの団体が頑張ってるということはあるけれど、、会全体に透明性と公平性をもたせるように動いたから
そーなってるんだよ
と、私はおもってます…
会長が、金曜日質問した時に、こちら側の意向を汲んでくれないと困ると私が発言したことに対して
あくまでも会の全体を考えてこちらで決める、という、趣旨のことをいっていて
あんまり争いたく無かったから、そのままに、したけど
自分達の輪の中で決めたいんだな、という意向だな、とも取れたので、
しかし、役員会は公開にしてあるし、それだって私がワーワーわめいてそうしたんだからね…
もし、こちらの意向が通らないようならば、その時は私も会員ですからね、その場に出て言って大いに議論すればいいんだから…
そう思って追加の発言はしませんでした…
嫌われることを恐れて、地域の実践なんてできません。地域で新しいことをやるわけですから、今までの岩盤を壊さなければならない…
壊して新しいものを作らなければならない…
学ぶこともいいけど、最近の人達も含めて、頭でばかり考えて、行動をしない…具体的な実践をしない…
挙げ句に、見通しをしっかり考えずにふわっとした感じでやってしまう
だから、継続できなくなる
というのも多いな
自分の信念なり思いを貫くということは綺麗事だけではない…
嫌われてでもやる…
という強い覚悟が必要…
それで嫌われようが飲み会の席で周りに人が来なかろうが一向に構わない
と、思う次第…
いま、僕、別に、あそこのメンバーと何が何でも連携してやらなければならないわけではないし、
連携をする人は個別に連携すればいい…
私が中嶋くんを理事にしたのは、僕はもうネットワークはあるし、人脈もあるけど、
兎に角、若い中嶋くんには経験をしてもらいたい
そういう意味でやってもらったわけです。
いつまでも役員に留まってやってる人間と、そうした事を考えて理事になれた人間が率先垂範して若者にその立場を譲るのと
どっちが見識があるんでしょうかね?
今回の飲み会は面白くなかったです…それが証拠にそそくさと自分も帰ってしまいましたからね…
それが全てだと…
私は飲み会が面白ければ二次会企画する人間なので…
とてもやりたいとは思いませんでしたね…