なんであんなに人の演説にケチをつけるのか? | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

この前の藤沢でもありましたけど、今日の横浜でも、人が2回目に話す直前に、意見をしてきた人がいました…


この前のこともあったので、わかりました…でも、僕の演説なので、ということは言わせてもらいました…


黒岩知事が不倫をしていて、女性問題が起きてますが、岸さんは女性問題はおきません!女性だし…


と言ったら


色んな性差の人もいるから、という話がありましたが、


私はそれも考えた上で発言しました…


まず、岸さんはそういうことをするひとではないと言う意味で


女性が女性を好きになってということがあったとしても、黒岩さんが起こしたようなことは起きません…


そーいう意味も込めて言ったんですが…


それが、伝わらなかったようで…


保守の生活が長いものからすると、こーいう人の話をイチイチ問題にして言うってのは


よほどのことがない限りしないので


そんなに気にすることか?


と、私は議論したかつたけど、それやると、座がしらけるのでやめた


おかげで2回目の話の最初の入りが乱されてしまったという感じでした…


いま、そこを言う時か?


この演説で何が大事か?


彼女も、岸さんに迷惑がかかると思ったんでしょうが、僕から言わせたら、変に考えて演説のテンポ 


これが悪くなる方がよっぽど困る


私はそう思います。


なんか、感覚が違うな…と感じることも多いですね…違和感とでも言おうか…


細かいことを気にして分裂するのがリベラル…


もっとおおらかにものを見る工夫をしないと


保守には勝てない…


彼らは塊だから…


だけど、その塊も、一つ一つを見れば同じ個人…だから、塊と見ないことも大事…そんなに怖がる必要はない…


だけど、塊だから強く見える…


そこを崩すには、やはり、多少のことは目をつむるという感じも必要


そう、私は思うから


選挙も立場を越えても応援するといつてんだけど…


その精神がわからないのかな…


なんとも複雑な気持ちで小田原につきます…