僕は元々、左でもないし、環境問題に関心がめちゃくちゃあった訳でもないわけです…
だから、絶対にプラは使いたくない…から、袋を買うのは…とか
プラはダメみたいに強制されるのは基本的には
嫌です…
もちろん、プラごみは削減すべきだし、頼らないほうがいいとは思ってるけど
こー強制的に言われるのは嫌です
一応、言われたときは流すようにしてるけど、なーんか、釈然と来ないと思っています…
今日も、応援演説をしたあと、そのチームの一人が私の演説に対して
ある意見をしれたのだけど
まあ、おっしゃることは、一理あるので
すいませんでした、
とはいったけど
そんなことイチイチ僕に言うことか?
とは思ってしまいました…
挙げ句に、写真に写ろうとしたら、
背後霊みたいになるから、横に来てとか…
もう少し使う言葉を考えたらどうだ?
と思いまして…
あんまり気分のいいものではなかったです…
その人も一生懸命頑張ってることなので仕方ないですが、しかし、正直、ついていけないな…
なんか、原理主義的というか、視野が狭いというか…
どうも、リベラルとか左と言われてる人達って遊びがない…
環境問題に関心があるのはどっちかというとリベラルとかの人が多いものですから…
バリバリの保守で環境問題に関心がある人を私は知りません…
最近のカーボンニュートラルというのは、つまるところ、儲かるとかそんな事だから話題に保守陣営もあがるのですが、
純粋に気候危機とか原発ゼロとかはやはり保守といわれてる人たちはなびかないね…
リベラルの人たちって、そんなこと、どうでもいいじゃないか?ということにあまりにもこだわるから
大きな勢力をつくることが出来ないんじゃないかな?と思うのです…
自分はホントにある意味、前半生の30年近くは保守の中で育ってきたので、
そんなぐだぐだ言うな、みたいな環境でもあったので
それが良いとは言わないけど、それで育って来てしまったところがあるので、
違和感を感じることも多いんですよね…
なんか、今日はそんなことを感じてしまいました…