先日、とある県会議員から聞いたのですが、神奈川県のソーラーシェアリングってのは令和2年の5月末現在で
62件
というのは、私が書いた本にも書いてあるのですが、
それが、令和5年の今、3月ですが、3年近くだって
69件
しかない…
わずか7件しか増えてないという驚愕の事実を知るに至りました。
しかも、その7件のうち3件が私の作ったソーラーシェアリング、1件が支援して作ったソーラーシェアリングです…
つまり半分以上が私と小田原かなごてファームが作ったソーラーシェアリングなのです…
これってどうなんですかね?
それでいて、神奈川県なんて一度も私らのソーラーシェアリングについてヒアリングも来なければ、講演にも呼ばない…
いかがなものかとおもいますよ…
神奈川県のエネルギー政策でソーラーシェアリングを普及すると言いながら、この体たらくは何なんでしょうね?
そして、神奈川県の例えば太陽光に対して補助するメニューの全部が野立の太陽光に対しての補助という実績しかない…
業者や設置者が肥えまくってる様子が垣間見えます…
もっときめ細やかな補助メニューを作らなければ、ソーラーシェアリングが広がらない…
そう思います…
神奈川県知事選挙での政策に活かしてもらいたいものです…
一昨日のかなごて流域祭ではソーラーシェアリングについて主としてテーマとなりました…