松田町が大変なことに… | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

松田さくらまつり…


今日、シエスタの運営していたら、インスタ見てた仲間が


松田さくらまつりが凄いことになってる…


そんなコメントが出るくらい


ぐちゃぐちゃだったそう…


今日は納品してる品物の様子と新しい湘南ゴールドのゼリーをもともと納品しに行くつもりだったから


絶対に混んでると思い5時過ぎにいったら、


観光経済課の藤本さんと大久保さんとかがいて、


なんか、今日、凄かったらしいじゃないですか?


といったら


ジェラートがほら空っぽです…すっからかんでごった返して電話するひまもなく


なんて、言っていて


なんか、その顔、姿が凄く活き活きして、テンションがあがっていて


いや、いいな〜



まさに、職員のやる気の顔だ


そんな気持ちになってこっちも嬉しく


松田町、ホントいい資源持ってるよ…そう思うと同時に


これを作った、平野興二町長(私が親しくする平野由里子さんのお父様)の慧眼さよ…



毎回毎回思います…


これがなかったら、松田町の観光ってどうなってたんだ?


ホントに、松田町で商売させてもらってる僕らとしては


ありがたい限りです…


リーダーってのは、どんなに非難され、困難であっても、自らの揺るぎなき信念を引っさげて貫く姿勢が求められます…


毎回毎回、由里子さんにも話してるんですが、、一度お会いして、生前にお話したかった…酒でも酌み交わしながら…


そう、思う人です…


これもいつも書くのですが、再エネにも理解があったらしいんですよ…


だから、僕が木質バイオマス薪ボイラーをやった時も、、その思いを受け継ごう、そんなことを思いながら火だるまになってやりました(笑)


建設省のキャリア官僚だったらしいですからね…田中角栄全盛時代が若手の頃でしょうから


昭和の国土計画なんてのも知り尽くしていたんでしょう…


こーいう優秀な人が松田町にもいたんですね…


きっと草葉の陰から、いま盛の松田山のハーブガーデンを見ているんでしょう…


そして、松田町の職員…


素晴らしい動きですね…


おもてなしってのは、花があるから、とか、インフラが整うから素晴らしいのではなくて、


その職員の情熱、お客様への感謝、お客様に喜んでもらいたい…それが、藤本さんとか大久保さんは体からアドレナリンが出てました…


周りの名前知らない人もでした…だから、その気持ちって伝わるんですよね…


ホントに気持ちの良い、いいものをみさせてもらいました…


こーいう職員がいれば、町は安泰です…


本山町長の思いが少しずつ伝播して町が良くなって来てるんだと…


私は小田原に引っ込みましたけど…それは、私が松田町でやるべき役割は終えたと思ったから引っ込んだわけですが、


強く思います…