小田原市議会議員選挙について | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』
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小田原市議会議員選挙における私のスタンスをお話します。


まず、基本的に、今の小田原市議会には信用すらありません。期待もありません。


議会を支配してる連中が守屋市長べったりだからです。


議会に期待される、チェック&バランスが全く発揮されていない。


統一教会とべったりなのは守屋輝彦もそうですが、池田彩乃市議について、あれほど新聞に出て信用を失墜させた責任があるわけですが、


これを自浄作用で、本人に何かする形跡もない…身内に甘い…ねぇ、大川議長、神戸副議長…


これ、みな、守屋輝彦派の面々…


それでいて、彼らとは違う議員には例えば小谷さんには懲罰依頼を守屋が市長の立場で要請し、


そんなものは、議会と市長の立場を考えたら議長が如何に支援者であっても突っぱねなきゃ行けないのに、


全く突っぱねない…一緒になってイジメみたいなことを繰り返す。


そういう議会に期待はもてません。


あと許しがたい議員としては川久保昌彦市議をあげておきます。


小田原市長選挙のとき、市立病院に入り込んで写真をとりまくり、それを許可なくSNSに貼り付けて拡散…


時の市長、加藤憲一を貶めるために、市立病院がこんな酷い状況になっている、というでっちあげをしたことも含めて


市議ともあろうものが、加藤憲一憎さで、のりを超えて散々、ないことないこと書きまくった


議員の資質に欠けます…


こんなのを議員にし続けたら、小田原の恥です。


今の議会の構成員は、かなり入れ替えたほうがいいです。


さしあたり、今回の市議選はとんでもなく多くの候補者がでます。そして、女性が多いです…


良いことだとおもいます。


で、私、みんな、よく知ってる人ばかりです。なので、誰に入れるとか、誰を応援するとかはいいません。


要請があれば(既にありますが)、新しい市議にとって必要な人だと思えばご挨拶には行きます…応援はします。


ですが、この前の参議院選挙みたいな応援はしません…


あれは、極めて異例でやったことなので…


今回の市議選はリベラルの人たちの立候補が相次いでいます。リベラルの票が割れるな、とは思います。


一方で、守屋を支えている、これは小田原では強いのですが、自民党の基礎票がある市議たちがどれだけ勝ち残れるか?


だと思います。


できれば、自民党系の守屋を支えている人間たちが減るようになれば面白い。


というか、誠風という会派に属する議員、それと、神戸、池田、立憲民主党の清水がいる誠新…何で自民党系の会派に立憲民主党がいるのか?意味不明ですけど


多分、清水さんは苦しい戦いになるでしょうね…なぜなら立憲民主党系が沢山出るから…落ちるかもしれない。


まあ、私は相当に、この会派騒動のときに本人にも連絡して話もしたけど、変えなかったわけてすから、選挙の洗礼を受けるしかないでしょうね…


この2つの会派に属する議員は基本的に少し減った方がいいです。ただ、減ってはいけない議員もいます。


井上マサヒコ


この議員は残して欲しい…だけど、選挙弱いからな…でも、相対的に最低得票数は落ちるから、基礎票があるから大丈夫かね?(笑)


この会派の中では、ということで、応援するとかではありません…


あとは、川久保昌彦がいる緑風会の議員もダメですね。選挙前はリベラルみたいなこと言っといて、


ちゃっかり保守みたいになった女性市議もいますしね…こういうのは選挙の洗礼を受けるべきです。


有権者をバカにしてる…


木村まさひこなんて、うちの近くにいるけど、何やってるか?わかりません…次出るのかね?


で、維新の勢力をどう見るか?


今のこの局面で、原発を動かすことや石炭火力の問題でも脱炭素ではない低炭素の議論を国政レベルでしてる勢力を勢いづかせることが適切なのか?


という思いは持っています…


ただ、自民党では変えられないことに切り込もうと、つまり、しがらみを打破しようとする姿勢は評価できます。


そんな意味では県議選も注目です。


私は選挙応援は基本的にはよほどのことがない限りは今回はしません。


特に小田原市議会選挙、この近くの選挙でマイクを握っての応援はしません。


そして、誰を応援するかも今回は仲間があまりにも多すぎるのでいいません。支持を明確にしません。


以上です。