未来に希望が持てない若者に希望の火を灯せるか? | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

昨日、僕を今のやってる環境とかエネルギーとかを活用した地域づくりにひっぱりこんだ(笑)



中村さんと話をする機会があったのですが、



その時に、今の若い人たちが、若い人達だけではなく、


恐ろしいほどに未来に対して希望を持っていないという話をしていました…


確かに加藤憲一小田原市長と話したときも、今の若者に対して、


非常に厳しい時代になっているということをまず話さなければならないということが非常に辛い


というようなことを言ってましたし、私自身もホントに厳しい局面に立たされてる時代だとは思います…


何とか若い人たちに、それでも希望はここにあるんだ、ということを感じて欲しいと思って今の僕は活動してます…



僕は地域の実践の現場にこそ、今を生き抜くヒントがあり、また、希望の灯火もある


そんな風に思っています!


何とかいい世の中を作りたいと


その真摯な思いで11年間走り続けてきました!


お陰様で最近はホントに取材も多くて、このブログを書いている中でも、取材の依頼が3件もくる、という感じです…


私の活動に役立ててほしいと多額の寄付をしてくださる方も現れました…ものすごい責任を感じています…


自分が思い描く未来のカタチには残念ながら程遠いのですが、でも、あがきながら、諦めず、前を見て


ひたすらに、実践を積み重ねています!


人の批判なんてしてる暇がありません…そんな時間があるなら、実践を積み重ねるべきだと、


これは、ホントに最近強く意識してやってます!


2020年からの2年間はホントに理不尽なこともされて、かなり、きつい時間でしたけど


それを乗り越えたら、すごい世界が広がっていた、


そんな感じです(笑)


もう、恨みや憎しみはどこにもなく、むしろ、そんな修羅場のチャンスをくれたことに人生としては感謝こそしてます…


もちろん、やられたことを許したわけではないです…だけど、人生の肥やしになった…もう、怖いものは、そんじょそこらにはない


そう思ってます…


どんなに絶望の縁にあっても望みを捨てない…そういうタフな気持ちを持てるようになって欲しい…


希望はまだまだあるんだ


その灯火はあるんだ


だから、希望を持ち続けて欲しいな


そんなことを伝えていける


かなごて農学校""推譲館""


にしたいとおもいます!