ある意味、この参議院選挙は、自分なりにかなり踏み込んで、今まで、ここまでやったことがないってくらい共産党という
人生で36年間、相容れたことがなかった政党にこれでもか、これでもか、というくらい傾倒して
警察官、県警の幹部だった父親に心配され、父親の同僚や仲間たち、先輩たちから父親が白い目で見られ
保守陣営からも白い目を見られ、色んな声なき声がきこえてきたけど

このやりきった笑顔は忘れないな…
破れはしたけど、ホントに良い選挙だった…そう、振り返ることの出来る選挙はそんな多くない…
彼女を国会議員にさせてあげたかった、させられなかったことは、今思い出しても
やっぱり涙がでます…
思い出さないようにしてますから…
ホントに死力を尽くすとはこういうことをいうのか、というくらいやりましたから…
人の食い扶持をなんとかするために自分の時間を犠牲にするということですからね…
でも、未だに多くの人が感謝してくれてるのがいやってほどわかるのです…
なんで、今日、こんなブログ書いてるか?
1つは久々にあさかさんから連絡をもらったことと、
選挙であった人が立て続けに店の予約をしてくれるという状況を知って
小池晃書記局長もシエスタにきてくれたし…
とことん共産党にも出ましたし(笑)
僕は今の世を正したいのです…あまりに理不尽で酷い世の中で、この世の中を自信持って、自分の次の世代に継承できないから
だから、自分の思いと同じ人なら、どんな人とでも連携するのです…
色々、いわれるけど、タブーやしがらみと戦って、傷つくことやかなり理不尽なこともあるけど
それを耐えて頑張ってやってると、ちゃんとそれを見てくれてる人がいるってことを僕は最近凄く感じてます…
全力で頑張る姿は必ず誰かしら見てるものなんだと思うし、その、自分の思いは、通じる人は通じるとおもっています…
まっとうに生きていくことは正直疲れますし、ツライデス…
でも、楽しくもあるし、充実感もまた半端ないのです(笑)
自分の気持ちに正直に生きること
こんな当たり前のことができない人はかなりいます!
それが僕はできてる…
そして、多くの人から感謝されてもいる…非難もされるけど…それは鏡だからいいじゃないか…
なんて気持ちを今日は畑から帰ってきて感じてます…