今回のヤギの件で学んだ反省すべきこと | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

ヤギの今回の病気は腰麻痺、ヨウマヒと言って、蚊を媒介にして起こる病気で、この病気は治す病気ではなくて、予防する病気なのです。


つまり、きちんと予防をしてれば起こらない病気であり、実際、ヤギみかんの故郷のヤギたちは一匹もなっていないとのこと…


きちんと予防というのは、蚊が繁殖する時期に毎月予防接種をうけるというものです。


私も、それは、ちゃんとわかっていて、🦟蚊が多くなってきた5月か6月に一度予防接種をうったのですが、


そのあとは、忙しくもあり、電話しなきゃしなきゃと思っていたものの、まあ、一月くらい打たなくても大丈夫か?


くらいに思っていて、ついつい、後回しにして、しかし、そろそろやばいな、と思って、8/11の山の日に打つ予定だったのですが、



獣医さんとの日程の齟齬があり、8/19に予定してたら8/17に発症してしまったというものでした…



これは、ある意味、


後悔先に立たず


の典型であり、


まあ、大丈夫だろう


と、油断した結果ともいえるのです…


改めて、世の中に絶対なことはない


当時に


想定できることならばきちんと


対処をしておけ


という教訓を改めて教えられました



ヤギが助かってくれたからよいようなもので

もし、万が一ならば、

ちょっと背筋の凍る思いです…