先ほど、志位和夫日本共産党委員長から連絡をもらいました。
あさか由香当選に向けて死力を尽くす
そう、言われていました。
僕とあさか由香さんは同い年です。
この世代の喜びも、苦しみも、違う境遇にいても、同じ空気を吸ってきた世代として共有しています。それなりに、いい大人になりました。
今、多くの若者が、気候危機を打開してくれと声を上げています。でも、今の大人は全然それを解決しようとしてくれない…
私も何度か涙を流されたことがあります…
これは、もう、大人の責任です…
どうしてこれだけ暑いのか?
それは温暖化のなせる業なのです。
温暖化の原因は二酸化炭素の排出にある、というのは、国連がとうとう認めたことです。
二酸化炭素排出を最もするのは、発電部門なのです。その最たるものが、石炭火力発電所なのです。
日本は、神奈川選出の菅総理、小泉環境大臣(いずれも当時)が「脱炭素」と言っておきながら、
横須賀に石炭火力発電所を作るというとんでもないことをしているのです。
世界の潮流から逆行するこうした動きをしている。
しかも、あろうことか、一度事故が起きたら取り返しがつかない原子力発電所を更に動かそうとさえしています。
とんでもないことです…
私はこんな理不尽な世の中を正していきたい…
私がやっている農業と自然エネルギーを組み合わせるソーラーシェアリングのような仕組みを
小規模分散型の再生可能エネルギーの仕組みを構築できれば日本は劇的にかわるのです!
そうした意味での
持続可能な社会
をどう作っていくのか?
それが、今の大人たちに課せられた責任だと私は思っています。
そんなことを考えた時、同世代のあさか由香さんは、そのことに真摯に向き合い、解決すべく、渾身の力を振り絞って三度目の挑戦をしました。

彼女は16年から主張された、市民と野党の共闘の名のもとに候補者となった、今、神奈川選挙区で生き残っている唯一の候補です。
共産党さんの候補でもあるけれど、
市民の候補なのです。
ほかの政党にもいるじゃないか?
そうじゃないのです。
2016年のその最初から、ずっと、その立場で神奈川県で戦ってきたのが、あさか由香なのです。
是非、そのことを広げに広げてほしいと思います。
ここまで、市民に寄り添ってくれた候補者を、私たち神奈川県民は見捨てるのか?こういう候補者を国政に送ってこそ、神奈川県ではないでしょうか?
食料自給率は神奈川県は二パーセントです。
国家が国民を食べさせていくことが出来ない
国づくりをしたのが、自民党ではないか?
これだけ自給率が落ちて、農家はやらなくなり、放棄地は増え、こんな持続不可能な国にしたのは誰ですか?
僕たち大人なのです
気候危機の問題も、この農業の問題も、僕たちが、豊かで幸せな生活を享受したいがためにこうしたことを起こしてしまった。
僕は、今の若者に会うと
「本当に申し訳ない」
そう、伝えています。
同時に
「でも、社会を大人をあきらめないでほしい。小さな動きかもしれないけれど、こうやって問題意識をもってやっている大人たちもいるんだという事を忘れないでほしい」
そう、話をしています。
政治の世界でそうした思いをもって戦っているのが、あさか由香さんです。実践の現場で戦っているのが私です。
僕たち世代が、今の世の中で、いかに戦い、いかに生きているのか?
その生きざまを今、見せているのです。
あさか由香を一人にしてはならない。
共に立場を超えて戦う姿勢を示していく覚悟が必要だと。
そんな意味で、私は彼女と最後の戦いに挑んでいます。

是非、皆さん、あさか由香を参議院に押し上げてほしい。
心から、そう思っています。
今日、志位さんも相模大野に入るとのことです。
いい世の中を作るためにも、保守とリベラルの融合、市民と野党の共闘を、まさにオールジャパンで、既得権益にしがみつき、変えようとしない勢力を打破していきましょう。
参議院神奈川選挙区は
あさか由香へ
よろしくおねがいします!