普通の市民をあなどるな、よ… | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

私は市民活動歴が長い。


いま42歳で、22年間やっているので


人生の半分以上のキャリアがある…


小田原は


市民が主役のまち


を掲げた加藤憲一さんが、あの忌まわしい市長選挙で退任をしてからというもの


現市長を支えた人、経済界や業界団体の声だけしか聞かないまちづくりに変わってしまっているようです


多様な価値観を持つ市民の多様な意見を聞いて政策を前に進めていく


ということが、今の日本全体、地域全体、社会全体になくなってしまっているようにかんじられます。


市民派


といわれる人の力は確かに小さな力です…


業界団体や経済界は確かに声が大きいです…


勝つためにはどんな手を使っても


ということは、勝利に対する執念


という意味で評価もしますが、


でも、何でもやっていいわけではありません


市民の声を無視して、声のでかい人の言葉だけ、力のある人の言葉だけを聞く姿勢では


今は良くても、いずれ必ず寝首をかかれます。


私は、そうした、市民の小さな小さな声を大事にするという姿勢を出来得る限り持とう


という思いを持っています!


そうした中で、理論より実践


という方針のもと、今まで、市民活動歴を重ねてきました!


市民活動をナメるなよ


声は小さくても、その声を社会のムーブメントにする力が市民にはあるのです…


あなどるなよ


ということもありましてね…


多くの人は黙ってしまうことが多いけど


私は黙りません…


おかしいとおもうこと


理不尽とおもうことには


徹底的に闘います!


そして、必ず、目標を達成します!


そのことを


お忘れなく…