何かが変わろうとしてるうねりを感じた | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』
昨日はおひるねみかん山の大収穫祭でした。


中嶋くん、伊礼ちゃんのナイスなアシストで、ここのみかん山はものの見事になくなりました(笑)

あとで報告を受けるとさがみ女子大の学生さんが中嶋くんの号令のもと、本当に頑張ってくれたそうで、

その手法を聞いてきて、中嶋くんの頭の良さとセンスの高さに改めてびっくりしました。


中嶋くん。彼は気持ちも熱く、なかなかのイケメンで、まさに、小栗旬くんみたいな感じです(笑)

思うのは、ミッションを共有し、事前準備をしっかりやつておくこと。

今日はこのみかん山のみかんを取り切るよ

そのミッションの達成の為に限られれた、つまり、成約、例えば、運び出す車がないとか、危険があるとかを考えながらミッションを達成するか?

彼が考えたのは、自分は指示を出して、各、木ごとに担当を決めるという分業制をいれたこと。

そして、集めたみかんを一人、1コンテナでいいから、運んでくださいと泣きの1言。

同世代に近い中嶋くんが言うことで、協力率が上がっている感じもしました。

僕がやると、残念だけど、そこまで学生にやらせちや、とか思うから自分が動いてしまうけど

大変勉強になりました!

この日は共産党志位委員長が、私との対談を希望してくださり、本当に忙しい日なので、できれば別日が良かったのですが、


この日しかとうこともあり、お越しになりました。志位委員長もみかんを収穫する体験をしました。

ソーラーシェアリングやおひるねみかん山、農家カフェシエスタにも立ち寄り、そして、対談。

この50人を越す人数がボランティアで来ている様子に驚愕していたようでした。

委員長も何か刺激を受けて頂けたようでした。

私も対談は本当に楽しかつた。

散々、すき放題、言わせてもらいました。

この二日間、みかん狩りの収穫イベントをやって、昨年までとは全く違う感触を持ちました。

何かが今、まさに、変わろうとしている

そんな萌芽がある気がしてます。

今の大人は、兎に角、今ある仕組みを頑なに守ろうと固執して、かっこ悪いけど

今の若者は、ある種の偏見や差別、レッテル貼りをしないから、やはり、変わるとしたら、若者の力だと。

この若者が、私のような取組を肌で感じて、刺激され、様々なことに気づいて行動したとき

社会は変わる

それが怖いから、今の為政者は、頑強なまでに野党共闘は失敗したと言って、見てもらわないやうに仕向けてる。

でも、今の若者もそんな愚かじゃない。

必ず、社会はいい方向に変わっていく。

そんなことを感じた充実の二日間でした。


さて、今日は、立憲民主党の視察があります。