江戸民具街道の秋澤さんの尽力の賜物の本ができました。。
主人公は
浅羽佐喜太郎と
ファンボイチャウ
ベトナムでは知らない人はいない
独立の父
らしいです。
私達が知るベトナムの独立の父といえば
ホーチミンだが、
なるほど、世の中には知らないことは沢山ある。
今回、秋澤さんから、加藤憲一小田原前市長に是非、まえがきを書いてほしいです。ついては取次いでいただけないか?
そう言われて加藤憲一前市長に話をして、出来たまえがきを読んで、私は感動しました。
とてもいい文章だな、と。
素晴らしい文章だから、全て、写真にとり、短いですから、掲載します。
推譲という言葉を入れてくれたことにも大変な感銘を受けています。
これだけの文章を守屋輝彦市長は書けないな。
小田原市長にふさわしいのは加藤憲一さんだよ。
やっぱり。
市長としての器は加藤憲一さんの足元にも及ばないな〜
品性下劣で、徳がなく、人望も信用もない。守屋市長
どこまでも愚直で誠実でまっすぐすぎるくらいまっすぐだった加藤憲一市長。
結局、現世利益を求める勢力に加藤憲一市長は潰されてしまったけど、市長が目指した崇高な志は確かに私の胸にも引き継がれ実践として結実しています。
ファンボイチャウという、ベトナム独立の父を小田原にゆかりある浅羽佐喜太郎が惜しみなく財を提供し、支援した。
小田原の前川という場所に病院を構えていた浅羽佐喜太郎がベトナム独立という志に燃える若者を惜しみなく支援した事実は
これからの小田原のあるべき道を探る意味でぜひとも知って置くべき事と思うのです。
約束の海
700円で発売しています。
農家カフェシエスタにもおいて置くつもりです。
新井恵美子さんという、これまた、素晴らしい作家さん、しかも、前川出身らしいです、が、書いてくれて、非常に読みやすい中身です。