本日、何とか、出版する本の原稿を書き上げました。
今回の僕の本は、ある意味型破りな本です。
失敗も、タブーも含めて、全て赤裸々にしています。
小田原市長選挙のことも書いてありますし、クビを切られたこと、取引停止になったこと。松田町での議員連中や足を引っ張った連中のこと。私が思い描いたとおりの条例や木質バイオマスボイラー導入にならなかったことも全て書きました。
そんな意味では
暴露本
ともいえます。
地域の課題を事業化するときに、どうも綺麗な言葉で書かれすぎていることが多いな、と感じています。
だからこそ、実際にプロジェクトを推進するときにどんな軋轢や圧力があるのか?
そんなことを赤裸々に失敗も書いて、そして、本にしようというのが、今回の私の意図でした。
これから、出版に向けて、調整作業が始まります。
3/11までにはお披露目が出来るようにします。
予約販売もします。
是非、お求めいただければ、と思います。