このものずばりの教育をうけたね警察組織にも、共産党勢力が、正体を隠しながら、浸透工作を図ってきた現実があると書きましたがその詳細を確認しておきましょう。(警察で教育用に使われているという「日本共産党101問」(警備研究会著・立花書房)「第三章 各論 日本共産党の欺瞞とその実態」のP204~207に「第100問 警察対策とは何ですか。」と「第101問 具体的に日本共産党は警察に対し、どのような働きかけを行っているのですか。」という問いがあります。その回答の概略は以下のとおりです。(回答)一 警察部内を弱体化する直接工作(一)容共化工作○潜入工作○獲得工作○接近・引き寄せ工作(二)内部撹乱工作(三)職務執行牽制活動(四)調査活動、情報収集活動、資料入手活動この中の(一)容共化工作 を見てみましょう 以下の( )内は、ゆたかのコメントです。--------------------(「日本共産党101問」P206より)(一)容共化工作○潜入工作 警察官や警察職員に応募して警察内部に潜入し、内部の情報を収集して党へ報告するとともに、警察内部における支部やシンパの結成を図り、また、警察内部告発を行うものです。(これは、警察に対してだけでなく、 他の組織に対しても、実施されていることだと思います。 当然、統一教会・統一運動に対しても、されているでしょう。)○獲得工作警察官、警察職員、退職警察官を党員やシンパとして獲得する工作です。狙われる職員としては、不平不満のある警察職員や退職警察官、それに非行に伴う弱みを持っている警察職員などです。(あれ、これの変形バージョンって、 拉致監禁・強制改宗させられ、 裁判を起こすようにさせられたり、 批判するようになった 元信徒の獲得の手法に似ていません? もちろん、上記の方法のようにソフトなやり方ではなく、 拉致監禁して強制改宗した上ですが・・・)○接近・引き寄せ工作 (以下、内容 略)警察職員に対し、巡回連絡、交通取締役等の執行の機会をとらえ、あるいは地域活動として近隣関係や子供の学校における師弟関係、同級生等の関係を利用して、家族等に接近し、サークル活動への加入を呼びかけたりして、党に引き寄せる工作を行っているのです。また、警察職員に対し、外国の警察には、組合があり、日本の警察も作りなさいと違法行為を扇動したり、日本共産党の外郭団体である民医連や生協を通じての働きかけを行っています。(ご参考) 主な日本共産党の大衆団体(フロント組織・ダミー組織) なりすまし 2/2 )---------------------------様々な手口で、警察部内に潜入・獲得・接近・引き寄せを行っている日本共産党。このような工作を警察に対してすら、やっているのです。同様な手口で、他の組織、統一教会・統一運動にも働きかけを行っていることを知る必要があります。ところで、あの「生協」=「生活協同組合」=「コープ」も日本共産党の大衆団体(フロント組織・ダミー組織)の一つです。⇒だから、私も共産党さんに対してある種の偏見はかなり持っているのです。でもね、って、とこかな?こういうとこを、きちんと誤解を解かない限り、日本共産党さんの躍進はないだろうな。野党が分断する。これほどに自民党に有利なことはない。自民党は改革出来ない政党だから。