今日、完成なりました愛川町のソーラーシェアリングを見に行きました。
鹿児島から、マンボウサービスの吉岡社長が来られまして、私が全幅の信頼を寄せるアーネスト合同会社の三繩社長とお引き合わせしました。

今回の愛川町のソーラーシェアリングも三繩社長のクリエイター集団(私は、彼らをその精度の高さと、妥協を許さないその姿から敬意を込めてこう呼んでいます)にお願いしました。
素晴らしい工事でした。
こういう方にソーラーシェアリングを作ってもらったら、ソーラーシェアリングの精度は格段に上がるのです。
そして、実は、この愛川町にあるソーラーシェアリングの近くには農協があります。
その農協に海老名高校時代の同期が勤めていることがひょんなことからわかりました。高沢純一郎君。
ソーラーシェアリングは、農協が本腰をあげてくれたら、あっという間に広がるのですが、
残念ながら、農協は挑戦をしない組織ですからね。そのあたりは親方日の丸の郵便局と同じです。
伝統と格式を重んじる組織は総じてそうです。
私は明日への挑戦をする人間。
高沢君は、そういう姿勢に理解を示してくれている。
ソーラーシェアリングを農協で広げてくれないか?
という意味も込めて折角ですからご挨拶させてもらいました。
わが国で脱炭素を進める上では農地の有効利用は絶対的に必要な視点です。
農地で自然エネルギーを広げる上ではソーラーシェアリングは必要ですし、脱炭素社会を見据えれば、
発電部門での削減が必要であり、
その意味でわが国で世界の課題に貢献するためにはソーラーシェアリングの実装は必ずや必要となります。
私は、そういう意味で挑戦しています。
その私の野望を成し遂げるには、河野さんに総理総裁になってもらわないといけませんからね。。。
河野さんも明日への挑戦をする人。
わたしもまた明日への挑戦穂をする人間。
そういう人間に、天下餅は落ちてくるか?
面白い世の中です。
混とんとして、明日をも知れぬ世の中だからこそ、私たちの活躍の場もあります。
原発ゼロ・自然エネルギー100社会をつくるための具体的な実装を。
そうすることで、河野さんを是非とも助けていきたいですね。
