昨日 皇居走り終わって半蔵門からランステ戻る途中で発見。
さっそく 昼飯時に突撃。
オープンしたばかりの新しい牛丼店。。 東京チカラめし。
(麹町店のはまだないので池袋店のをリンクしました)
居酒屋「東方見聞録」「月のしずく」をやってる会社のチェーン店みたいですね。
B級グルメフリークとしては こういうヲトコめし がっつり系のネーミングに弱い。
内装。
久々に診断士の眼で店舗に突っ込みを入れると。。。
まず 坪単価の高い場所なのに効率が悪い。
客の動線にくらべて 店員のスペースだけむやみに広い。
原価率60%を採算線にするなら 売上増やすしかないのに、 もうすこし椅子の数増やすレイアウトも可能なのでは、と思う。それに他の牛丼店にくらべ調理時間が長いので客の回転率も落ちる。これは致命的。
まあ 開店したてでまだ慣れない、ってのもあるのでしょうけど。
客層、客単価などターゲットは もろ吉牛、すき家、松屋、なか卯などとバチる。
差別化の唯一の要素は 「焼き」を入れているところのみ。 この辺はどうなんだろう。
あと、個人的には 奥の冷蔵庫のガラスに セントラルキッチンからもってきた冷凍肉のパックがそのまま客に見えるようにおいてあったり、 味噌汁の汁がファミレスのドリンクバー見たいな機械でどぼどぼ落ちてくるのを見せられたり、 客の目の前に流しと洗い場があるなども??なところ。
焼き牛丼(280円、味噌汁付) と生野菜(100円、左上)
計380円で このノリはイケてます。
お味は 安い焼肉屋のカルビをそのままメシに乗っけている感じですが これはこれでんまい。。
ちなみに 他の牛丼店のような紅しょうがではなくて 寿司屋で出てくるガリです。
開店セールとはいえ 380円で 焼肉丼とサラダに味噌汁 安い、安すぎ♪
もうばかばかしくって 社員食堂なんていけなくなりますね。
ではでは。