先日予定を書いた通り、夫とハローワークに行ってきました。

 

 

 

 

転職とハローワークが得意な夫には先に、

「いいけど、お互いに合う求人はたぶんない」

「狙ってる業界に強いエージェントに登録して探すのが一番よいと思う」

とは言われつつ。

 

とりあえず、夫と久々のデートの最初にハローワークへ。

意気揚々と入っていく夫。ついていく私。

こちらのハローワークは初めてなのにさも常連のように入り口で「今日は検索です」と一声かけて札を受け取る夫にPCまで笑顔でエスコートされ、席に着く。

(こんなエスコートされたのは妊娠中以来ですね…)

 

二人であーだこーだ言いながら色々と検索をかけて話した結果…

 

 

子持ち女性に転職は厳しい。

 

結局労働なので。

時間に融通が利く人が良い求人を取りやすいんですよね、特に私の専門分野で技術者をやろうとすると。

難易度高めの資格持ちなので夫の言うようにエージェントにお金を払って人を探している会社の方がよいのでしょうが、この点はほぼどこでもそうでしょう

夫は「好きなことができるなら協力する」と言ってくれるものの、世間はそう見ません。

かつて民間への転職を冗談が本気か勧められた私でしたが、やはり一番の魅力は当時の若さと自由さでした。

 

私「ライバルは40代から50代の未婚で家庭に縛られないおっさんになってくるんで」

夫「ライバルが強すぎる!!

 

他、若い頃に転職を繰り返し何度も無職になった夫(←ある意味とても頼りになる)と話して肌に感じる現実。

これからの子育て、家族…

どう生きたいのか…一番やりたいことは?

 

 

 

夫と二人で行ってよかったです。一人では意味がなかった。

色々と話してお互いの思いも知り、だいたいどうするのか決めました。

 

退職、早まるかもしれません。