息子:ディスレクシア児 サッカー大好き
そらまめ(長男・現在 新中学3年生)
娘:小豆(長女・新小6)
3月生まれのそらまめ。先日めでたく14歳になりました。
しかしそらまめ、身長が未だ140センチ半ば。(おそらく146㎝くらい?)
そのため中1、なんなら小6くらいにしか見えない、かわいい男子です。
もちろん思春期も来ておらず、見た目も心もまだまだ幼いです。
周りのお友達がぐんぐん成長していく様子をみて、そらまめもちょっと心配になってきている様子でした。
とくに部活のサッカーでは、体格差で当たり負けしてしまうことも多々。
中学生男子の成長差は本当に大きく、もう「Theお兄さん!」見たいな子と、そらまめみたいに「かわいい男子」とさまざまです。
夫は平均身長くらい、私は154㎝と少し小柄ですが、とりわけ小さいわけではない。
気になるのは、夫の父も、私の父もおそらく160㎝前半です。
(私)「大丈夫かな・・・?」
そんなとき、
「ディスレクシア」のため定期的に通っている「脳神経小児科」の医師より、
(医師)「一度、内分泌科の先生に診てもらいませんか?」
と提案されます。
(私)「きっ来たか‥」
手の骨年齢から、成長の度合いを調べられるのは、以前ネットで調べて知っていました。
成長ホルモンが少ないと、毎日ホルモンの皮下注射をするらしい、とか。
が、そこまでする必要があるのか、決断がつかないままここまで来ておりました。
でも、良いチャンスです!早速予約を入れてもらいます。
さて当日。
母子手帳や、学校でもらっていた成長記録を持参します。
資料を確認し、身体に第二次性徴の兆候がないかをチェック。
その後、血液検査と手のレントゲンを撮って帰宅しました。
そして、結果は・・・
- 手の骨の成長が11歳(当時13歳)
- 2年ほど成長が遅いタイプ
- 男性ホルモンもまだほとんど無い
- とくに成長ホルモンに異常はなし
ということで、成長が
「ゆっくりタイプ」だそうです!
成長期は高校生でしょう、と。
それに伴い思春期もやってくるので、
(医師)「くそばばあ、と呼ばれるのも高校生ですね。笑」
と
とりあえず結果が分かり、親子でほっとしました。
(どれくらい伸びるかはちょっと不明)
私としては、まだまだかわいい時期が続く、と思うとそれもありがたい反面、
前回のブログで書いたように、高校での「寮生活」にこんな幼い子がやっていけるのか?という不安も・・・。
それでは、次回へ →
ご覧になっていただだき、ありがとうござい
ます