息子:ディスレクシア児 サッカー大好き
そらまめ(長男・現在 中学2年生)
娘:小豆(長女・小5)
いよいよ中学2年生も終わろうとしています。
1年生のころは学校生活や勉強についていくのに精いっぱいのそらまめでしたが、2年生にもなると少しずつ要領もつかめてきて、親子で気持ち的にも楽になってきました。
先日、学校より進路希望調査票をもらって帰ってきました。
サッカー大好きなそらまめは、サッカーが強い高校を希望しています。
この付近では、満足する高校がないため、県内の違う市や、県外の高校も視野に入れています。
もちろんそうなると、「寮」生活になるのです!
そらまめ、決してお勉強ができるタイプではないので進学校はちょっと難しい。
なので親としても「サッカーが好き」という気持ちは尊重したいと思っています。
しかし、決してサッカーが「すごく上手い」わけではありません。
しかも、まだまだ手のかかるそらまめの生活や勉強も、そばでサポートできなくなります。
大丈夫なのか?
そこまでして、行かないとけないのかな?
もちろん基本は
「そらまめがやりたいこと応援するよ!」
と言っているのですが、
またその逆に、さみしさもあり
「家から通える学校にしようよ~」
などと言ってみたり。
揺れる親心。
そらまめ自身も親元を離れての生活に不安やさみしさもあり、
「自信ないな」
「でも一人で頑張れるよう(自立の)練習しないと」
と。(してないけど)
もちろん
学力
も大事です!
果たして行きたい高校に行けるのか⁈
そしてディスレクシアとして受け入れてくれる学校、というのも大事。
あと一年。
オープンスクールに通ったりや情報収集して、しっかり進路を決めたいと思います。
それでは、次回へ →
ご覧になっていただだき、ありがとうござい
ます