息子：ディスレクシア児 サッカー大好き
そらまめ（長男・現在 中学2年生）
そらまめのディスレクシアに関する記録を、昔を振り返りながら綴せて頂きます
前回（No.47）、数検に挑んだそらまめ。
（約一年前）
その前には中間テスト、
そしてもうすぐ期末テスト。
続くテストに、そらまめをサポートをしてきた私も、ちょっと疲れてきてしまいます。
勉強を教えても、中々結果に現れない徒労感。
そして毎回陥る
「無限ループ地獄（No.40参照）」
さらに「ゆっくりタイプ」のそらまめ。
色々な行動を始めるのに、周囲から遅れをとっているタイプです。
（そしてあまり本人気にしていない
）
以前、ある先輩がそらまめのことを
ゆっくり 小さい かわいい！
と言っているのを聞いて、「言い得て妙」と感心しました。
しかし学生時代はそれで許されても、社会人になると厳しい場面も出てくるのではないか？
（そもそもの「かわいい男子」で通用するのはせいぜい20代前半。あとはおじいちゃん枠）
日本社会では、「出来ない」ことや人に、厳しいことは私も経験上十分理解しております。
「仕事でいじめられて、ひきこもりになって、将来、8050問題にでもなったらどうしよう・・・」
そしてそんなそらまめを支えていくのは
「私」・・・？。
（自営なので年金少ないぞ！）
そうならないためにも、私が今そらまめをしっかり導いてあげないといけない‥⁈
すごいプレッシャーです‥
普段は楽観的な私も、色々な妄想に掻き立てられ、どうしようもない不安でいっぱいになってしまいました。
と、そんな時、たまたまこの近くで色んな占いが集まるイベントチラシを目にします。
占いは昔から結構好きです。
でも本格的に見てもらったのは、独身時代が最後で、当時の悩みと言えば、もっぱら「恋愛
」についてです。
時が変われば、悩みも変わるものです・・・。
ああっそらまめのことを占ってもらおう・・・。
道を示してほしい。
そして私の思いを聞いてほしい。
追い詰められた私は、当日すがる思いで、
ミニ占い（15分1000円）
に行ってみます！
それでは、次回へ →
ご覧になっていただだき、ありがとうござい
ます