息子:ディスレクシア児 サッカー大好きドキドキ

そらまめ(長男・現在 中学2年生)

 

 

そらまめのディスレクシアに関する記録を、昔を振り返りながら綴らせて頂きますニコニコ

 

 

前回からの続き

 

中学生になって、2回の定期テスト(中間&期末)を終えたそらまめ。

 

その結果(前回No.39)を受け、私は思います。

 

 

驚き「このままでは、やばいぞ・・・」

と。

 

 

 

もちろん、私もテスト前は勉強に付き合いましたよ。

 

 

 

まず、テスト範囲の各教科「ワークブック」をテスト終了時に提出しないといけないので、それを終わらせることが第一優先です。

 

 

普段から少しずつ進めておけば良いのですが、要領が分からず、結局直前に必死でやることに。

(そしてそれは中一の間ずっと続く。学ばない・・・ネガティブ

 

なので、チャレンジタッチの「定期テスト対策」とか全然出来ませんあせる

 

 

他のことをやる余裕はないので、ワークをやりながら、特に数学や英語は私が教えていきます。

 

 

 

が・・・

 

 

親が子に教えるって、本当に難しいですね・・・真顔

大体、毎回こんなことになります。

 

 

にっこり 教える

よだれ 最初は聞いているが、途中でぼーっとし出すそらまめ

凝視 ちょっとイライラする

不満 ちょっとイライラし出すそらまめ

むかつき 何回言っても理解しないそらまめに、さらにイライラする

怒り ちょっと口答えし出すそらまめ

物申す だんだん強めの怒り口調の

大泣き 怒りながら泣き出すそらまめ

 ↓

無気力 自己嫌悪に陥る

↓    ※しばらくして

にっこり 落ち着いて、また教える私

(以降リピート)

 

これが毎回繰り返される無限ループ地獄。

 

 

そして、私だってそんなに暇ではありません!

母というものは、同時進行であらゆることをこなしていかなくては生活が回らないのです!

 

しかし、「私が何とかしなくては」という母としてのプレッシャー・・

 

定期テスト期間は、気が休まりません。

 

ということで、毎回そらまめの定期テスト後は、ぐったり・・・オエー

 

 

このままではまずい(私にもそらまめにも)と思った私は、

 

 

驚き「どこか塾行ってます?」

 

と知り合いの先輩ママたちにリサーチを始めます。

 

 

それでは、次回へ → 

 

 

ご覧になっていただだき、ありがとうござい

ます飛び出すハート