息子:ディスレクシア児 サッカー大好きドキドキ

そらまめ(長男・現在 中学2年生)

 

 

そらまめのディスレクシアに関する記録を、昔を振り返りながら綴せて頂きますニコニコ

 

前回からの続き

 

中学生になって2学期を迎えたそらまめ。(約一年前)

 

そらまめ、私と違ってコミュニケーション能力高めだったようで、中学校でも新しいお友達もたくさんでき、学校生活は楽しく過ごせている様子です。ほんわか

 

しかし、やはり「勉強」には苦戦しており、

 

ある時

 

大泣き(そらまめ)「数学と理科がぜんぜんわからない~!!」

 

と泣き出してしまいます。


 

 

まず理科に関しては、まず理科の用語が覚えられないネガティブ

 

理科の定期テストでは、過去問を事前に渡して、ほぼ同じ内容を出す先生だったので、前日一緒にやってみたのですが、、、

 

普通70点は取れるだろう、と私は踏んでいたところ、なんと

 

 

 30点代・・・真顔

 

言葉が、内容が、、、「10」教えても、そらまめの頭には「2-3割」しか残らないんですね・・・。よだれ

(私の教え方が悪いんでしょうが)

 

 

数学は、日々の授業内容についていけてない。

なので、私も教えられる時は教えますが・・・。

 

そしてまた、例の「無限ループ地獄」に陥ります(No.40参照)凝視

 

 

それを通級の先生に相談したところ、

 

 

ニコ「今度、数検受けてみませんか?」

 

と言われます。

 

とりあえず、「数学」積み上げなので、そこを何とかしていこう、と。

 

「英検」「漢検」は有名ですが、

「数検」(数学検定)というものもあるのですね!ダウン凝視

 

 

 

 

小学校の時の算数の復習や、取りこぼしの確認のため、

 

「6級」(小学6年生までの内容)

 

 

を勧められます。

(6級までは正確には算数検定

 

※ちなみに中一では「5級」にチャレンジする子が多いそう。(時期にもよる)

 

 


今まで「検定」と名の付くものは、正直諦めていました凝視

 

でも、せっかく勧められたし、これを目標に出来たら親子でちょっと頑張れそう。

 

何より合格したら、そらまめにとって大きな「自信」につながるのでは?無気力

 

 

そらまめにも

 

 

にっこり(私)「今までの復習するつもりで受けてみない?」

 

と話して、

 

にっこり(そらまめ)「じゃあ‥あんまり自信ないけど、受けてみるよ。」

 

となり、申し込むことに!!

 

さあ、えんどうまめ親子の、数検に向けての戦いが始まります(笑)!?

 

 

それでは、次回へ → 

 

 

ご覧になっていただだき、ありがとうござい

ます飛び出すハート