息子:ディスレクシア児 サッカー大好き
そらまめ(長男・現在 中学2年生)
そらまめのディスレクシアに関する記録を、昔を振り返りながら綴らせて頂きます
テスト時の地獄ループから抜け出すため、塾探しを始めた前回(No.40)。
(約一年前)
ちなみにわたし自身は塾に行ったことがありません。
昔の田舎育ちなので、周りに塾らしきものがあまりなかったのもありますし、その当時は、田舎の進学校は学校がかなり手厚い指導をしておりました。
なので実は
「塾」というものに、ちょっと抵抗感があったのです。
でも、今はそんなことは言っておられません。
とりあえず知り合いの先輩ママたちに聞き回ってみます。
みんなで「エイエイオー」(←勝手なイメージ)的な進学塾はそらまめにはぜったい無理。
ゆっくりなそらまめに対応してくれる個別指導の塾・・・
そしてあるママさんが、その方の中3の娘さんが通っているという塾を紹介してくれました。
とあるお店をされている店長さんが元学校の先生で、「数学」の個人塾をされているそうです。
残念ながら、今は枠がいっぱいとのことでしたが、とりあえず夏休みの間だけ宿題をみながら教えてくれる、ということになりました。
夏休みの宿題を終わらせさせるのも、一苦労。
(ああっ、もうすぐまたあの日々がやってくる… )
よく「ほっときゃいいよ~」という親御さんもいらっしゃいますますが、私はまだそこまでの境地にはなれません。
というか、ほっといたら絶対終わらないし。
という訳で、夏休みの間、週一ペースで5回ほどそちらの塾にお世話になりました。
教え方も上手だそうで、そらまめも
「先生にいっぱい褒めてもらった〜!」
と嬉しそう。
数学だけでも、私とストレスフルなやり取りをしなくて済むのは、そらまめにとっても良かったようです。
もちろん、私もちょっとだけ肩の荷がおりました
そして
「ぜひ枠が空いたら、入れてください!!」と最後の日にはお願いして帰りました。
しか~し・・・夏休みの宿題は「数学」だけではないのです。
小学生の時は、「手伝ってあげれるのも、小学生のうち 」
なんて考えてましたが、その考えは甘った・・・。
現実は、中学生になってもまだまだ手はかかるのです・・・
(今手がかかっている小学生の親御さん、さあ中学生になっても続きますよー)
※そらまめ、まだ思春期も反抗期の予感もありません。なので今年も例年通りで行きそうな予感‥
ちなみに、妹の小豆(小5)は言われなくてもやるタイプです‥。
子どもによって違うんですね。
それでは、次回へ →
ご覧になっていただだき、ありがとうござい
ます