猫の癌と、石切神社
今日は、録画してあった「熱闘甲子園」を見ながら思わず涙したり(だめだー涙もろくなってる(/_;))、
なかなか行けなくて後回しにしていた眼科に診察に行ってコンタクト選んできたり、
そんな1日。
ここ2~3日、急に朝夕が涼しくなりましたね。
みなさま、風邪など引かれませんよう。
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というのも今、
遠藤家の家族、“おネコ様”が体調を崩していてね……。
高齢だから仕方ないとはいえ、
やっぱり悲しい。
夏バテにしては長いので母が病院に連れていったら、リンパ節の腫瘍(悪性)のようだって……。
猫にも、白血病や腎臓病、ガンやエイズがあるんです。
ガンは、母方の祖母が晩年苦しんだ病気なので、
母がもう落ちこんで落ちこんで……。
もちろん、私も妹も悲しい。
東大阪市に、腫瘍(できもの、ガンなど)の神様といわれている「石切さん」という神社があり、
参道は昔ながらの漢方薬屋と占い屋が立ちならぶ独特の街があるんですが、
先日、妹がお参りに行ってきてくれました。
祖母のときは姉妹で行って、
境内には熱心にお百度を踏む参拝者もいて、
私たちも心をこめてお祈りしました。
それが関係あるかはわからないけど、
祖母も辛い治療を頑張ってくれて、
医師に言われた余命より長く生きてくれたので……、
猫も、そうであってほしい。
ギスギスしがちな遠藤家をふっと和ませてくれた、かけがえのない存在だから、
もう少し、一緒にいたいです。