ミミズクを腕に乗せた!!(掛川花鳥園) | 遠藤花織「秘密」

ミミズクを腕に乗せた!!(掛川花鳥園)




これは、1日3回の“バードショー”の後に、
フクロウやミミズク、鷹(!)などの鳥を、
腕に乗せて、鳥の頭や背中を撫でられるイベントです(^-^)

ペンギン抱っこのように整理券がいらず、
行列ができても最後の1人まで応じてくれますよ♪



私は、一番小さいミミズクを選択!!

ちょ~~~~かわいー!!


目がクリクリで、
クルクルと180度以上首が回るのが面白い!



小さいですがこのミミズクは小鳥ではなく、
けっこうおじいちゃんらしい(笑)。

ミミズクとフクロウの違いは、
ミミズクは耳のような長い毛がぴょんと立ってるらしい(その毛がないほうがフクロウ)。

もちろんこれは耳ではないのですが、
なぜここだけ毛が伸びるかは、分かっていないそう。

そして、大きく見えるフクロウも、
体のほとんどは羽根なので、
乗せてみるとみんな驚くほど軽いんだって!

このミミズクは見た目も小さいけど、
重さもほんとに軽かった!
飛んでいきそう。
いや、飛べるんだけど(笑)。



ちなみにバードショーでは、
観客席の端と端に飼育員さんが立ち、
小さな餌を見せると、
フクロウがびゅーーんと餌をめがけて横断しまくる、
というダイナミックなショーでした。


飼育員さんの説明によると、

・フクロウは2~3才の人間の子供くらいの理解力があるので、
飼育員の言うことがわかる

・夜行性で昼間は目が見えないと思われがちだが、
実際は人間の4倍の視力があり、小さな餌がよく見える

とのことでした。



飼育員さんとの信頼関係がよくできていて、
親を慕う子供のように、飼育員さんの後をついてまわる姿が可愛かったです(*^-^*)

毎日、大切に育ててないとああはならないな♪


(うちの金魚のでめすけでさえ、
私が顔を見せると「餌くれっ、餌くれっ」とどこにいても水面に上がってくるほど懐く(笑))。


愛情いっぱいの、
いいものを見たo(^-^)o

他の写真もまた載せるので見てください♪♪