「伊勢神宮」式年遷宮工事中の写真(1/2)
1300年間続いている、
20年に一度の”式年遷宮”が、
ついに2013年に!
と、何年か前から広報されていましたね。
2013年の6月になりましたが、
本殿の移転はまだです(苦笑)。
本殿は秋ごろかな?
計65棟も新しく建てかえるなら、そりゃ、大変よね;
=====式年遷宮(Wikiより)=====
神宮式年遷宮は、神宮(伊勢神宮)において行われる式年遷宮(定期的に行われる遷宮)である。
原則として20年ごとに、内外両宮の正宮の正殿を始めとする別宮以下の諸神社の正殿を造替して神座を遷し、宝殿、外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など計65棟の殿舎といった全社殿を造替する他、
装束・神宝、宇治橋等も造り替える。
記録によれば神宮式年遷宮は、飛鳥時代の天武天皇が定め、持統天皇4年(690年)に第1回が行われた。
その後、戦国時代の120年以上に及ぶ中断や幾度かの延期などはあったものの、平成5年(1993年)の第61回式年遷宮まで、およそ1300年間行われている。
平成17年から第62回式年遷宮の各行事が進行中で、同25年(2013年)には正遷宮(神体の渡御)が予定されている。
===============
【1枚め】
手水舎が建てかえ工事中で、
臨時で竹筒から水が出てる設備に変えられてました。
これはこれで、今しか見られない貴重なものだ(^-^)
【2枚め】
ぴかぴかの鳥居!
朱色の鳥居も好きだけど、こうしてありのままの木の色の鳥居もすてきだね。
【3枚め】
本殿はまだ工事中。
幕の端から見えるには、ほとんど完成しているようだったけど。
いい香りがしました(ヒノキの)。